概要
とーちゃんこと小岩井葉介と、その妹である小岩井小春子の実母。
よつばの義理の祖母でもある。関西方面の出身。フルネームは今のところ不明。
小岩井家以外ではやんだとも既知であり、彼からは「おばちゃん」と呼ばれている。
ややだらしない面のある息子の葉介とは対照的に、礼儀作法に厳しく掃除や整理整頓を欠かさない性格で、行儀の悪い行いにはよつばはおろかやんだ相手にもしっかり注意するが、一方でよつばが良い行いをしたときはきちんと褒め、小岩井家に遊びに来た恵那にうさぎの折り紙の作り方を丁寧に教えてあげるなど、厳しくも優しい昔気質のおばあちゃんである。
よつばはそんな彼女にとても良く懐いており、お別れの時にはあの手この手を駆使して妨害を行っていた。
劇中の会話に度々出てきていたが、本格的に登場したのは第13巻から。