概要
海外で暮らした時期があり、そこで彼女を拾って養子に迎えた。よつばの実親や、養子にした理由などは不明。
(ちなみに、日本における現実の法律においては、血縁者で、かつ他に身寄りがないなど特別な事情がない限り、一人暮らしの人物が未成年を養子を迎えることは、ほぼ不可能となっている)。
周囲の人間からはもっぱら苗字で呼ばれており、彼のフルネームは長く不明のままだった。
しかし!実に連載開始から13年…単行本13巻で「小岩井葉介」であると明かされた。
職業は翻訳家。締切間際には睡眠不足になる事が有り、ノルマを済ますとかなりハイテンションになる。
何語を翻訳しているのかは語られていないが、[[作者いわく、かなりマイナーな言語とのこと。
家の中での普段着はTシャツ+トランクス。仕事上がりはテンションが上がり、トランクスを頭にかぶり「パンツマン」に変身する。
一応父親ではあるものの、ノリは娘と変わらない。
ただし、子供の躾に関してはしっかりとした考え方を持っており、嘘を吐かないように教える。
よつばを躾けるためには軽い体罰や、ある程度危険な状況に放置にする事なども厭わない。
また、よつばに何か買ってあげる時には「一度に三つまで」、お菓子を沢山手に入れても「一日に食べていいのは一種類まで」と、よつばと決めている。
毎回よつばの遊びに付き合っているが、彼自身もそれに参加し、よつばとともに楽しんでいる様子。
綾瀬家の女性陣とアッサリ友好関係を築いたかと思えば、学生時代の友人との仲を温めることも怠らない。
彼の抜群のコミュニケーション能力は読者を羨望させる。