概要
お湯に麦芽水飴(米飴)とザラメと生姜汁を溶かし冷やした関西と他一部地域で飲まれているドリンク。温かい状態だとあめ湯(生姜湯とはまた違う)と言う。
大阪に冷やし飴が広まったのは銭湯に置かれたから大ヒットしたらしい(自販機やコンビニが無かった時代気軽にジュースが飲める場所は限られていたから)。
冷やし飴を作っているメーカー(割って飲むタイプ、そのまま飲めるタイプ)は、大阪6社、京都4社、高知2社、広島1社
メーカーさん曰く、『爆発的に売れたりはしないが、低空飛行でも毎年安定して売れるので作るのを止めるという話にはならない』とのこと。
近年冷やし飴をスイーツ化して提供するお店も。京飴とにまるの冷やし飴スイーツ
外部リンク
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