楽曲データ
作詞 | 心真堂 |
---|---|
作曲・編曲 | MEG.ME |
音楽協力 | テレビ東京ミュージック |
歌 | すたーふらわー(小林星蘭・谷花音) |
概要
テレビアニメ『ふるさと再生日本の昔ばなし』の2013年4月7日放送分から最終回となる2017年3月26日まで使われた後期エンディングテーマ。
好評だったのかリニューアル作である「ふるさとめぐり 日本の昔ばなし」や「ふるさと 日本の昔ばなし セレクション」でもエンディングテーマとして収録されている。
エンディング映像内容
誰か追記お願いします。
前期バージョン
何故かすたーふらわーの2人がエンディング映像には登場せず、アニメーションの男の子と女の子が十二支(十二支の干支になれなかった猫(三毛猫)も何故か含まれている)の動物のキャラクターと一緒にダンスする。
途中でダンスしなくなるが最後の方で再び踊り、曲の終わりに十二支の動物のキャラクターが総登場し、すたーふらわーの「バイバ~イ!」で終了。
中期バージョン
すたーふらわーの2人はバックダンサーとして実写で登場。
それとは別に前期バージョンから続投したアニメーションの男の子と女の子やヘーベルハウスのキャラクターであるラム一家の羊をはじめとした、十二支の動物のキャラクターも一緒に登場して、すたーふらわーの2人と一緒にダンスするが途中で抜け背景のバックで再登場し、サビ部分の最後の方で僅かだが再びダンスする。
数話以降からは最後に視聴者から送られてきた十二支の動物のキャラクターのイラストが表示され、曲が終わると右下にすたーふらわーが画面から出てきて「バイバ~イ!」と言って終わる。
また、週によって2番の歌詞になることがある。
後期バージョン
すたーふらわーの2人が再びエンディング映像に登場せず、新規制作されたアニメーションの男の子と女の子がダンスする(一つ違うところは最初から最後までダンスする)。
映像も新規変更されたが、十二支の動物のキャラクターは引き続きバックで登場。
最後に視聴者から送られてきた十二支の動物のキャラクターのイラストが表示されるが、右下にアニメーションの男の子と女の子と十二支の動物のキャラクターが登場しており、曲が終わるとすたーふらわーの「バイバ~イ!」と一緒にアニメーションの男の子と女の子を手を振って終わりとなる。
また、最初の「せーの」の歌詞が廃止された代わりにイントロ部分が新たに追加された。
「ふるさとめぐり 日本の昔ばなし」バージョン
再びすたーふらわーがエンディング映像に登場したが、アニメーションのキャラが廃止され、代わりに彼女らがダンスする。ちなみに初登場から4年経ったためか、すたーふらわーの2人が成長した姿で登場している(年齢は恐らく12歳か13歳くらい…?)。
さらに、今作から登場したてんすけが新たに登場し、十二支の動物のキャラクターもイラストが変化しているが引き続き登場している。
そしてサビの部分「ゆめでみた おつきさま」の歌詞の場面でまさかの展開が…
まず、映像の小林星蘭が光に包まれた途端、なんと、アニメーションの姿に変身、続けて谷花音も光に包まれるとアニメーションの姿に変わる。
そう、すたーふらわーがアニメに変身するのである。
映像では分かりづらいが、光に包まれている所をよ~く見てみると実写からアニメに変わっているところが分かるだろう。
そのままアニメの姿で引き続きダンスするが「つきにむかって とびだそう」の部分で2人の足部分にキラキラのエフェクトがかかり、下から上へと元の実写のすたーふらわーへと戻っていき、実写の姿で最後のサビ部分へと突入。
最後の一瞬だけすたーふらわーのアニメ姿(小林星蘭が桃太郎、谷花音がかぐや姫のコスプレ)と十二支のうさぎ、さる、とり、犬の写真と続いて、実写のすたーふらわーが写真で「バイバ~イ!」と言って写真立てが置かれた部屋の映像を挟んで終わり。
なお、視聴者から送られてきた十二支の動物のキャラクターのイラスト紹介は廃止され、最後のダンス部分が復活した。
「ふるさと 日本の昔ばなし セレクション」バージョン
一部の演出は「ふるさとめぐり 日本の昔ばなし」から流用している。
ラストではすたーふらわーが「バイバ~イ!」と言う映像のバックが太陽の切り絵に変わり、十二支の動物のキャラクターが見守る青空の映像で締めくくられる。
また、てんすけが新デザインに変わり、バックの十二支の動物のキャラクターは「ふるさとめぐり 日本の昔ばなし」の物をそのまま流用している。
あと、曲の内容はイントロは前期バージョンに戻されたが、合いの手はそのままである。
関連タグ
エンディングダンス(スーパー戦隊) - こちらもEDでダンスが入るがこちらは出演メンバーが披露している。