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概要

橘真琴七瀬遙のカップリング。幼馴染親友である。

同じクラスで席は隣同士。

幼稚園以前からの付き合いで、いつから一緒だったのか覚えていない。

小学生時代は同じスイミングクラブに通い、現在は新設した水泳部の部長と副部長を務める。

身長差8cm。


アニメでは面倒見の良い真琴が極度のマイペースな遙(水キチ)の世話を焼くシーンが多く見られる。

例として、登校前に家まで迎えに行く(その際遙が入浴中と知った上で風呂場に入る)、遙がくしゃみをしたらすかさずティッシュを差し出す、どこでも服を脱ぎ出し水に入ろうとする遙の暴走を止める、等が挙げられる。


また、口に出さなくとも遙の考えていることが分かったり、「室内プール」の一言で鮫柄学園に行くのを嫌がっていた遙を一瞬でその気にさせたり、長い付き合いなだけあって真琴は遙をよく理解し、彼の扱いにも慣れているようである。


真琴が遙のことを心配している描写が多いが、遙も真琴のことを気にかけている。


※以下アニメ本編・CD・書籍関連などネタバレ注意



ハイ☆スピード!まこはる・簡易まとめ


幼少期からスイミングクラブに通い出すまで

凛の父親と真琴が仲良くして貰ってたおじさんの乗ってた漁船の沈没事故の葬列に立ち会わせてしまう。その葬列に真琴が怯えていることに気づいた遙は真琴の手を強く握り締める。

(そのことから真琴が海で合宿に行くことになったとき真琴を心配する。)

(一緒に遊んでいるときと見られる)真琴が遙に公園で遙にスイミングクラブに通わないかと誘う。遙は真琴一人で通えばいいだろというが真琴はそれなら自分も通わない。遙と一緒じゃなければいけないんだという。結局、遙は真琴の意見を優先し、スイミングクラブに通うことになる。(この頃、遙と真琴の身長差は一緒くらいか遙の方が少し大きい程度の身長差だった。)入会したあと、遙が初めてスイミングクラブで泳ぐところをみて、真琴は微笑み、泳ぎ終わった直後の遙に手を差し伸べる。練習が終わった後、コーチからお前ら本当に仲がいいんだなと言われる。入会特典でイルカなどのキーホルダーの中から一人一つずつ貰ってもいいと言われ、お互い一つしかないイルカのキーホルダーに手を差し伸べる。そこでコーチはジャンケンをして決めろというのだが真琴はそれを拒み、自分は他のキーホルダーを選び、遙にイルカのキーホルダーを譲った。その時、遙は真琴も欲しがっていたじゃないかというが結局、貰っている。


スイミングクラブに通い始めてから小学生時代まで

小学六年生になったのにもかかわらず、まだ“ハルちゃん”とちゃん付けで呼ぶ真琴に「ちゃん付けするな」という遙。遙のフォローはいつも真琴の役割で、遙がリレーに参加する気になったのも真琴の言葉があったからである。

遙が同じスイミングクラブに通う亜紀の川に落ちたマフラーを取ろうとして溺れてしまい、真琴が咄嗟に遙を救出して的確な指示をした。だが凛によると、その時の様子は怯え切っており、震えていたという。真琴は潜在的に水への恐怖を持っており、遙が川に転落したことにより、水が遙を連れ去ってしまうと感じ恐怖心がピークに達する。

凛にリレーに出てくれるよう説得してくれと頼まれたのもあり、真琴はリレーに乗り気じゃない遙を説得しようと試みる。すると自宅近くで遙が待っていて、水が怖いのかと訊かれ、誰にも話せなかったその恐怖心を遙が見抜いたことで、真琴は水への恐怖を吹っ切ることができた。真琴が自分の本心を伝えると、凛に対しては頑なにリレーに出ると言わなかった遙が、リレーの事を考えておくと答える。あまり感情を顔に出さない遙が真琴の前では笑ったりするなど、2人の関係の深さが読みとれる。凛は、遙と真琴は口に出して会話しなくても目で会話できる、お互いのことをずっと前に確認し合っているのだろうと言っている。


中学生時代

中学1年時、遙が競泳を辞めたときには真琴も一緒に競泳を辞めていた。

水泳部は大事だが、そこに遙がいる、ということが真琴にとって重要なこと。

水泳部にいたとき、遙は周りから相手の意見を押し付けられ、周りに「自分の考えを押し付けるな」という遙だが、真琴が自分の意見を述べたときは真琴がそうしたいならそれでいいという。

ちなみに真琴が僕から俺に変え始めたのもこの時期である。(僕という子が少なくなり恥ずかしくなってきたから)


アニメ1期本編まこはる・簡易まとめ

一期 1話

一緒に登校しようと真琴が遙の家へ迎えに行き、その際遙が入浴中と知った上で躊躇いもなく風呂場に入る。その後、遙は着替えることなく水着にエプロンをして鯖を焼き始める。

渚と再会し、トロフィーを掘り起こしに行った際、真琴が何か出るんじゃないかと遙の背中に回ったり、服の裾を掴んだりする。


一期 3話

くしゃみをした遙にすかさずティッシュを差し出す真琴。

遙がチラシを見ているとき、突然遙の心を読む真琴。


一期 4話

アニメ第4話のエンドカードでは、それぞれ真琴の妹と弟を抱っこしながら真剣な表情でTVゲームをする真琴と遙が描かれた。2人とも髪が濡れており肩にタオルをかけているので、風呂上りであると思われる。

放送当時、遙の肩とシャツの肩部分の位置がズレていたため、真琴のシャツを着ているのではないかとファンの間で疑惑が持たれていたが、第5話で真琴が件のシャツを着ていたことで晴れて彼シャツが確定した。


一期 5話

下校途中で皆がアイスを1人1つ食べるなか、2つに割る形のアイスを真琴が遙に分け与えて、はんぶんこにしている。(遙いわく、真琴が1つ食べるとお腹を壊すから。ただし、これは昔の話であり今は大丈夫。)

この回では合宿で海に行くことを遙が心配している。

テントで2組に分かれて寝るとき、ごく自然に2人で同じテントに入ろうとする。


一期 6話

アニメ6話では、真琴が海で溺れているを助けようとするが、トラウマを思い出し自らも溺れてしまい遙に助けられる。息の弱い真琴に遙が人工呼吸を試みようとしたところ、直前で真琴の意識が戻ったため未遂で終わった。

その後も遙が真琴のことを心配したり、真琴が「ハルじゃないとだめなんだ」と言ったり、からレストハウスに入るとき「お化け屋敷に入る前のカップルみたい」と言われても否定しなかったり、遙の恋バナが滝だったことに真琴がほっとしていたりと、様々なエピソードがあった。


一期 8話

凛に負け、もう2度と凛と泳げないと落ち込む遙は、必死に泳ぐ真琴の姿を目にする。

しかし試合後、遙は自宅に帰らずどこかへ行ってしまう。真琴たちは必死になって探すがどこにもおらず、遙の携帯に電話をかけるが、遙は携帯を自宅に置きっぱなしだった。真琴は、遙は普段携帯を持ち歩かないことを話す。留守電に繋いでメッセージを残す渚と怜。

遙がやっと学校のプールから帰り玄関の戸を開けると、そこには遙の携帯を握り締めたまま眠っている真琴がいた。携帯を抜きとり留守電を聴いた遙は真琴を起こし、リレーに出ると決意したことを伝える。

ちなみに2人の携帯電話は同じ機種で色違いのお揃い。遙が水色、真琴がグリーン。

遙は携帯を持ちたくなかったが、同じ機種にしておけば真琴に操作を教えてもらえるという理由で一緒に買いに行っていた。


一期 10話

二人で線香花火をし、遙は真琴の線香花火から火を貰っている。


一期 11話

大会前日の夜、宿泊先のホテルで遙が真琴に「お前がいて良かった。ありがとう」と素直な言葉を伝える。


一期 12話

いつものように遙を水から引き上げる真琴。いつもなら遙は無表情だが、このときは笑っている。


ドラマCDまこはる・簡易まとめ

もし彼氏にするなら? ~岩鳶編~

渚に彼氏にするなら?と訊かれ、遙は「真琴」と即答している。


合宿

温泉に来ている岩鳶メンバー。

真琴が遙の体をちょうどいい感じだよねと言ったり、真琴に考えていることを読まれた遙がムキになり、「今、俺の考えていることを当ててみろ!」と言い始める。「真琴のバーカ、とか?」「…あ、合ってる…じゃあ今は!!」 などの会話が聞ける。


遙の誕生日

しましまちゃんストラップを買いに行こうとする遙を「わかった。俺が行く。今のハルを止められるのは、俺だけだから!!」と言って、止めに行く真琴が聞ける。


遙と真琴と蘭と蓮

蘭の希望によりおままごとをすることになるが、なぜか真琴が犬役に。

蘭に色々と注文をつけられタジタジになる遙についに噴き出した真琴に突っ込まれ、ムッとした遙が「犬は喋るな」と返し、真琴が「酷いワン!」と笑って返す、といったテンポのいい会話が聞ける。


注意

同じCPを指すタグに「真遙」がある。

(「」と「」を間違えているユーザーが多いので、タグを付ける際は要注意。)

漢字の表記間違いが多いので「まこはる」と併用して「真遙」を使うことが望ましい。


関連イラスト

ぬくぬくセンシティブな作品

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肉まん食べよう!センシティブな作品


関連タグ

腐ree! 橘真琴 七瀬遙


※表記揺れ:真遙

(表記間違い:真

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