日丸屋秀和のブログ(ブログのような竹林2号機)に掲載された漫画に登場する、「もち」のような生き物のひとつ。リヒテンシュタインがモチーフ。
エストニアがおもちの精にムリヤリ連れてこられたおもちの世界に、スイスもちと共に住んでいるようだ。
青いリボンと大きな瞳が特徴。人懐っこく、切手をプレゼントしてくれる。
かわいい。
「おもちを一匹持ち帰らないと元の世界に帰れない」と聞いて、
エストニアはこの子を家に連れて帰ろうと考えたが、
自分の家に住むもちたち(とスコットランド人のおばちゃん)の
強烈な個性を思いだし、涙をのんであきらめた。
登場時の擬音は「リヒテーン」。