漫画サイト「山賊UNDERGROUND」で掲載され、その後単行本化された
(2005年アーティストハウスから『やさぐれぱんだ』『やさぐれぱんだ ふたたび』『やさぐれぱんださん』の3冊、現在絶版。2007年、小学館より再編集された文庫版2巻が発行)。
2008年3月より、小学館『ビッグコミックスペリオール』(小学館)にて連載されている。
目の模様が三角形のパンダ『やさぐれぱんだ』と青年(作者本人)との交流を軸に展開されるギャグ漫画である。
パンダの他、ペンギンの若い個体、擬人化された卵(兄弟)、ナマズ大先生、等が登場する。
作者「山賊」役を堺雅人ぱんだの声を生瀬勝久、堀部圭亮脚本監督で、映像化したことがある。