概要
ゲーム『結合男子』に登場する、炭素の志献官・鍛炭六花×塩素の志献官・塩水流一那のカップリング。
世界消失まで残り50日となる物語開始まで直接的な接点がほぼなく、お互い日誌(公式X)でもフォローをし合っていない。
プロフィール
名前 | 鍛炭六花 | 塩水流一那 |
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読み仮名 | かすみ りっか | しおづる いちな |
階級 | 純参位 | 純壱位 |
元素 | 炭素 | 塩素 |
誕生日 | 12月1日 | 8月9日 |
年齢 | 14歳 | 20歳 |
身長 | 162cm | 181cm |
武器 | 戦闘筆 | 扇 |
趣味・特技 | 画を描くこと/和食好き | 読書 |
cv | 田丸篤志 | 岡本信彦 |
日誌 | @Rikka1201_C | @Ichina0809_Cl |
公式ルート紹介文
白黒の世界に、鮮やかな希望を
朧気な記憶を辿るため、六花に頼み事をする一那。
黒く塗り潰された絶望の中で、
ささやかで鮮やかな希望を知る。
白黒の世界に色を取り戻す結合の物語。
ゲーム外のふたり
志献官 活動日誌
六花から一那への呼称は「一那さん」が常であるが、2022年10月8日の日誌でのみ「塩水流さん」と書かれている。
図書室に向かうも興味を引く本が無かった一那に対し、清硫十六夜が本を選ぶと言いつつも、買い出し当番への依頼とし、間接的に六花が本を選んだことがある。
2023年2月9日に一那、5月31日に六花が恐らく同じ未完の小説を読んだ記録をしている。
内容は「未曽有の敵に立ち向かう主人公と仲間たち」というまるで志献官たちのような物語である。
小説に対しての感想は一那は「世界を救おうが、滅ぼうが、幸せな未来などない」、六花は「未来を切り開けと言っているのかな」と対極である。
2023年3月23日に六花、3月28日に一那が同じ画集を読んだ記録を残している。
画集を借りた六花が桜の木を描きに外出し、その際に桜の花びらが画集に挟まり、一那が画集を開いた際に花びらが舞い落ちたことが確認される。
2023年2月21日以降、一那は頻繁に夢を見るようになり、夢で見たことを具体的に残す手段を模索している。
B's-LOG
2023年7月号 志献官総当たりインタビュー vol.6
六花は一那を「あまり話したことなく、よく本を読んでる人」と思っており、一那は六花に対し「よく絵を描いている」という認識であることがうかがえる。
スタッフコメントでは「たまに防衛本部内で見かけるくらいで直接的な接点が殆どなかったふたり。見ている世界の景色も全く異なります」との解説。
2024年3月号 志献官縁故対談 第6回『自由に雑談』
宇緑四季・六花・一那・モル公による対談。
六花が過去に、一那が四季の部屋に窓から出入りする様子を目撃していたことが明かされている。
モル公から「接点はあるのか」と質問され、最近とあることをきっかけに六花と一那が関わるようになったという詳細が明かされた。