れいえそ
れいえそ
元々顔見知りだったが、麗が食堂の食券が買えなかった所を絵空が助けたのがきっかけで仲良くなる。そして2人の会話カードの名前は星彩-SWEET POISON(甘い毒)である。
(星4 星彩-SWEET POISON 清水絵空)
絵空は麗とのティータイムが何よりもの安らぎだと思っており、麗の事を自分がラブリーを注入しなくても自分の事を見てくれる存在だと思っている。
(喫茶バイナルエリア会話)
図書館で仲良くお昼寝をする。
(図書館エリア会話)
この時のことを麗は「絵空さんの寝言がおもしろかったです。」と語る。
(アニメディア2021年3月号)
2人きりの時は「麗ちゃん」と呼ぶが、周りに人がいる時は「麗さん」と呼ぶ。
(ライブ掛け合い、第一章D4FES SNW第7話、ピキピキ第2章ユニットストーリー、
星4 往古来今-If I'm Lily 清水絵空、2022年響子誕生日エリア会話、2022年麗誕生日エリア会話)
第一章D4FESにて、ルーキーステージの空きができたと絵空の部屋を訪れる麗。
そこには響子がいて、絵空を待つように言う。
部屋に戻った絵空は麗を見て言葉を失うが、麗の丁寧な挨拶に対して、「相変わらず律儀ねえ」と言う。
しかし、響子は絵空に「麗は絵空に会えるんだったら、理由なんて何だっていいんだから」と言う。
ここでも食券機の前で困っている麗を絵空が助けて仲良くなったことが分かる。
(星4 ピキピキに弾けて 山手響子)
陽葉学園内で悩む麗に話しかける絵空。麗はむにから借りたアニメでどうしても理解できないことがあると言う。
絵空はそれでは一緒に自分の家で見ないかと提案する。
絵空「もちろんよ。《幼馴染》ですもの。むしろ、もっと遠慮せずに頼ってくれていいのよ」
ということで絵空の家で魔法少女のアニメを見ることになった麗と絵空。
麗の天然な質問に丁寧に答えていく絵空。
最後までアニメを見終わった絵空が隣を見ると寝ている麗。その麗に優しい微笑みを浮かべてブランケットをかける絵空。
(星3 Lollipop paints 清水絵空)
ストーリーのタイトルが「ひみつのじかん」
子供の頃から毎年お互いの誕生日にプレゼントやカードを贈り合っていた。
麗の誕生日プレゼントにつげ櫛を贈る絵空。
子供の頃は麗の髪をよく梳かしていた。
小学生の頃はよく遊んでいたが、中学に入り絵空が仕事やピキピキの活動に追われ段々と疎遠になり、寂しく思う麗。
初めて会ったのは小学生のときのピアノのコンクール。
麗のピアノに感動し、麗に会いに行く絵空。
そこで麗に「ピアノが楽しくて大好きだから弾いているだけ」と言われ、両親に言われるがままやっていたピアノをやめる。
絵空が麗を気に掛けるのは何故かという問いに、絵空は「麗ちゃんは大切なことに気づかせてくれた」と答える。
そして、「麗ちゃんはいまでも私の憧れの女の子」とも。
逆に麗が絵空と仲良くする理由を聞かれ、
麗「絵空さんは、昔とずっと変わらなくて、素直でやさしい女の子だからです」 絵空「私が素直!?」
素直と言われて困惑する絵空に対して麗「へんな絵空さん」
お互いにハピアラとピキピキという大事なユニットが見つけられたことを喜ばしく思うと共に、「これからも仲良くしてください」と認識を深める。
(星4 Birthday -Banquet- 渡月麗)
ここまでの麗と絵空の掛け合いの追加時期について、2~3ヶ月毎に更新されることが判明。
友チョコの交換をすることになった麗は絵空に相談。
他のハピアラとピキピキのメンバーが対面で話をする中、麗と絵空は電話だった。(2人しか会話が分からない)
絵空「麗ちゃんからのラブコールはいつでも歓迎」
(Chocolatier's Quartet 3話)
友チョコの交換をするために絵空の家へ訪れる麗。
絵空が用意しようとしたのは、麗と絵空の別荘にできるような実物大のお菓子の家。
しかし、強度とか耐久性の問題で、チョコレートファウンテンに変更。
この時の絵空のテンションが異常。
対して、麗は「私の、気持ちです」
麗が用意した友チョコはハート型のチョコレート。
麗「絵空さんはラブリーがお好きなようなので」と無自覚。
絵空はそれを見て、顔を真っ赤にし、自分を崩す。
それを見た麗「変な絵空さん」
(星3 秘めた想いを唇に 渡月麗)
響子「麗からだ」 絵空「麗さん?」(即反応)
響子「ああ、この間(麗と)二人で出かけてさ……」 絵空「二人で!?」
響子「う、うん……。誘ってもらって」 絵空「ふ、ふ~ん……」
(2022年響子誕生日エリア会話)
4/27に追加されたこの掛け合いで、次に追加される麗と絵空は6~7月だと推察。
しかし……5/4に麗?と絵空?の話が追加される。
お空とお麗の話。
山の中で鼻緒が切れ、迷子になってひとりきりのお麗はお空に出会い、泣きつく。
お供のところまで送ってもらって別れる2人。
ひとりで退屈していたお麗のところにお空が屋敷に潜入し、ひょっこり現れる。
2人は仲良くなる。
※おそらく麗と絵空の過去を表している。
(星3 隠密行動もお手の物♡ 清水絵空)
ハピアラのための可愛い浴衣に仕立て直すためにラブリー担当清水絵空に相談するため絵空の家を訪れる麗。
(大切な人と星の華を 4話 6話)
むにのために絵空にプロジェクションマッピングの花火を頼む。
(大切な人と星の華を 6話 7話)
花火大会の後の話。
プロジェクションマッピングの花火に何かが足りないと感じる絵空に本物の花火をしようと麗が提案。
麗と絵空2人での初めての手持ち花火。
絵空(いけない。うっかり麗ちゃんの顔に見とれていたわ)
線香花火に火を付けようとしてライターを探す絵空に「せっかくだから情緒を楽しみませんか」と、線香花火から線香花火へ火を移すように提案する麗。
風が強くて火が付かないため、麗は絵空にもっとくっつくように言う。もっともっとと言われ、絵空は「近すぎじゃないかしら」と照れる。
(星4 Smile◎Politely 渡月麗)
ピキピキのメンバーからプレゼントで貰ったクラシックをアレンジしたメモリースティックに入っていた曲の一曲目が子供の頃、コンクールで弾いた曲。
このコンクールとは麗と初めて会ったコンクールだと推察される。
(2022年絵空誕生日エリア会話)
絵空がピアノを弾いていたところに衣舞紀が訪れる。
絵空は衣舞紀にピアノをただのお遊びだと言う。
子供の頃は誕生日に両親の好きな曲を弾いていたことを思い出したため、
誕生日の翌日に音楽室でピアノを弾いているところだった。
衣舞紀にピアノをやめたことに未練はあるのか聞かれ、「それはないですね」ときっぱり言う。
絵空「私は……圧倒的な才能の持ち主と出会ったんです」
どうあがいても太刀打ちできないのだと分かって、それできっぱりとピアノを諦めた。
絵空「本物の才能って、楽しんで好きなものに打ち込めることだと思うんです」
このことから、相手は麗であり、星4 Birthday -Banquet- 渡月麗の話と繋がる。
多少器用であったためピアノを弾いていたが、評価されるために演奏している自分では、本物の、楽しんで打ち込める才能には勝てないと麗のピアノを聴いて悟る。
そうして、絵空は本当に打ち込めるものを探そうと思った。
このことを絵空は「挫折」と銘打った。
(星4 Birthday -Thrones- 清水絵空)
麗の誕生日に茉莉花と乙和と絵空が集まる。
絵空「麗さん、お誕生日おめでとう!」
茉莉花と乙和が麗と仲良しで盛り上がることに少し嫉妬をする。
次には麗が絵空とどれだけの付き合いになるのかを話し始め、今までの内容を総括する惚気話をし始める。それを慌てて止める絵空。
茉莉花と乙和が麗にくっつくのを見ていて、
絵空「ち、ちょっとお二人とも、麗さんが困っているでしょう」と注意する。
麗が絵空にもくっつくように言う。それに対して顔を真っ赤にして照れる絵空。
最後、心の中で(あらためておめでとう、麗ちゃん)と思いながら物語は終わる。
(2022年渡月麗誕生日エリア会話)
カバートラックスVol.7にて、麗と絵空が2人並んでいるジャケットが出ることとなった。
(D4DJ Groovy Mix カバートラックス vol.7)
2022年のバレンタインでお菓子の家が作れないと分かった絵空だったが、
まだその野望を捨てきれずにいるらしく、
絵空「お菓子の家、実現してみせる……」
と決意を露わにする。
一方の麗は普通にバレンタインチョコを渡す様子を見せた。
(2023年バレンタイン特別ボイス)
麗と絵空のリレーションイベント、組曲『時はゆるやかに流れる』が開催された。
ストーリー
今までのイベントとは異なり、BGMは全てクラシック曲が使用される。
ここではあくまで麗と絵空のことにのみ焦点を当てて記述する。
母からピアノのコンクールに出るよう強制され悩む麗。
そこに絵空が登場する。場所はいつもの音楽室である。
ピアノに気持ちがこもっているから、麗の演奏はすぐにわかると言う絵空。
ここでも絵空は初めて麗の演奏を聞いたときの様子を語っている。
しかし、いつもなら楽しそうな音を出すのに今日は「少し迷いがある」と言われる。
ピアノのコンクールに出ることについて絵空に言うと、絵空は「いいお母様じゃない」と麗の母を褒め、麗ならいいところまで進めると言う。
麗はうまく弾けるか自信がないと本音を隠す。
そんな麗に「麗ちゃんなら本番でうまくいく。私が保証する」と絵空。
ひとりの練習では限界があるとして、絵空は自分が麗の練習に付き合うことを提案する。
絵空「麗ちゃんのためだもの。私にできるものならなんでもするわ♪」
その言葉が麗の母と重なる。
こうして、2人きりの練習が始まる。
(第二話 練習曲)
由香に麗との練習や過去について話す絵空。
小学生のとき、ピアノの演奏会で何度か会ううちに誕生日の贈り物を交換する仲に。
しかし、中学で麗が音楽学校に進学してからはほとんど会う時間がなくなってしまった。
そして、お互い高校で再会を果たした。
ピアノを辞めたときの話が続くが、これは星4 Birthday -Banquet- 渡月麗と星4 Birthday -Thrones- 清水絵空で語られているので省略する。
絵空「私にとって麗さんは自分の理想でもあるの」
母と絵空からの期待にプレッシャーを感じる麗。
自分にはピアノがなくなったら価値がないとも。
すると、ピアノを弾いていた指が動かなくなった。
(第三話 追走曲)
練習に来ていない麗を心配する絵空。
両親についてあまり聞いたことがないと考える。
道を歩いていると、公園で落ち込んでいる彼女を発見する。
何かあったのか聞くと、「いえ、別に」と逃げる麗。
絵空「気になることがあるなら話して? そのほうが麗ちゃんのためになると思うし」
また「麗(ちゃん)のため」と言われ、麗は複雑な表情をする。
母と同じことを言うとつい本音を零す。
姉は両親にきちんと自分の意志を伝える性格で憧れていたが、妹の麗は違った。
中学で結果を求められるようになり、次第にピアノを弾くことが楽しくなくなった。
結果を出すことにこだわれなかった麗には周囲のプレッシャーに耐えられず、中学の卒業演奏会で自分の指が動かなくなってしまったと語る。
昨夜の指が動かなくなってしまったことが過去にもあったのだ。
それを聞いてコンクールを辞退するよう麗の母に一緒に言おうと絵空は心配する。
母に何と言えばいいか分からない麗に今日は自分の家に泊まってと言う絵空。
(第四話 狂詩曲)
疲れが一気に出たのか絵空の家に着くなりソファで呻きながら寝る麗。
絵空は考える。
結局、自分も麗の母も気づかないうちに麗を追いつめていたことを。
麗の保護者気取りでいながら、麗のことを何も分かってあげられてなかったことを(ごめんね)と悔いる。
絵空は考えた末、喫茶店に麗の母を呼び出す。
麗が家にいることと麗の心境を麗の母に伝える。
過去を断ち切ってもらいたいと言う麗の母に、絵空は「本当に過去を引きずっているのでしょうか」と問う。
話を聞き、原因は麗の母にあるとはっきりと言う絵空。
麗は母を含め他の人が傷つかないように、自分が傷ついてる。
両親に本心を言えないのは麗もそうだが、絵空も同じだった。
でも、自分が全て抱え込む必要がなかったと過去の経験から学んだと語る。
翌朝、麗が起きると、絵空は少し自分に付き合って欲しいと言う。
(第五話 夜想曲)
小さい頃に使用していたピアノの前に連れてきた。
それは子供の頃に清水家へ遊びに来たときに一緒に演奏した思い出があるものである。
あの頃よりいまの方がずっとピアノを好きになっている絵空。
いまからいっしょにピアノを弾こうと誘う。
指が動かないことを気にする麗に「ただのお遊び」「子供の頃と同じ」
絵空「麗ちゃん、この曲、覚えてる?」
麗が子供の頃に演奏をしていた曲である。
そして、絵空が初めて聞いた麗の曲だ。
麗「私もよく覚えています……あのときはただ純粋にピアノを弾くことが楽しくて」
昔を想う麗に対して、絵空はいまでも変わらないと。
しがらみがなく演奏をする麗は楽しく演奏をしていたし、子供の頃は何も考えず演奏をしていた。
中学では演奏会でいい成績を残すことだけを考えていた。
それがしがらみとなっていた。
今では純粋に音楽を楽しんでいることを母に伝えるためにはどうすればいいのかと聞く麗。
絵空「言葉で伝えるより、麗ちゃんにはもっと素直に自分の気持ちを伝える方法があるんじゃないかしら?」
絵空「麗ちゃんはもっとわがままになっていいのよ。もちろん、私に対してもね?」
解決の糸口が見つかり、連弾を再開する2人。
ピアノを弾いて楽しいと思えるようになった麗。
帰りの道端で立ち話をする。
麗「私、陽葉学園に入学して本当によかったです……だって、絵空さんとまた会えたから」
その言葉に照れる絵空。
自分にはピアノしかないと思っていたが、ピアノを弾けなくても、絵空やハピアラがそばにいてくれる。
お友達だから当然のことと言う絵空に麗「ひとりじゃないって思えることがどんなに心強いか……絵空さんが私に教えてくれたんです」
麗「だから、私も絵空さんにそう思ってもらえる存在になりたい」
麗「……あの、これって、わがままでしょうか?」
絵空「いいえ……私はその言葉だけで充分よ、ありがとう」
自分で言って恥ずかしかったのか、謝ってその場から走って去る麗。
絵空(……ひとりじゃ何もできないのは私も同じよ、麗ちゃん)
結局、2人は似た者同士だったのである。
(第六話 二重奏)
国際ピアノコンクール予選会場にて、ハピアラと出会う絵空。
演奏が始まる際に(麗ちゃん、がんばって……)と心の中で応援する。
神経を集中させる麗。
頭の中では絵空の言葉「麗ちゃんはもっとわがままになっていいのよ」
それに対し、(いつから自分の気持ちに嘘をついていたんだろう……)と回想する。
そして、(もっと素直に自分の感情を出していいんだ)と決意。
静かに始まった演奏。
しかし、麗の演奏はアレンジを加えたものだった。
このままでは審査対象から外されてしまうが、ピアノを楽しく弾く麗を見て麗の母はいつからあんな顔を見せなくなったのだろうと反省をする。
演奏が終わった後、皆が集合する。
麗の演奏に絵空は「麗さんはすべて覚悟の上、そうよね?」と聞く。
練習でもやったことがない演奏をぶっつけ本番でする麗に苦笑いする絵空。
絵空「……それで、納得できた?」
まだ終わったばかりなので分からないが、とても気持ち良かったと笑顔になる。
麗は合流した母はいいお友達ができたのねと優しく問う。
そんな母に「だから、もう心配しなくていい」とはっきりと自分の意見を言う。
絵空(よかったわね、麗ちゃん……)
(第七話 終楽章)
そして、時はゆるやかに流れる
カード
コンクールから数週間後。
麗の家にお邪魔する絵空。
いつもは絵空の家に行くため、麗の家は子供の頃以来だと言う。
小学生の頃から使っている机のことを覚えていて、麗は物持ちがいいと褒める。
両親は不在だったが、偶然家に帰ってきていた麗の姉が登場。
麗の姉とは面識があり久しぶりである。
たまに帰ってくる奔放な性格の姉。
麗「姉は昔から、私とは正反対の性格ですので……」
渡月姉妹の仲を羨むひとりっ子の絵空。
それに対し渡月姉「私は絵空ちゃんみたいな妹もほしいかな~」
過激な服を着させようとする姉に引くこともあるが、自由奔放な生き方にはいまでもあこがれている。
麗にはできない生き方だからである。
しかし、絵空は麗のまっすぐな生き方も素敵だと思うと言う。
さらに、渡月姉も麗にはあこがれているらしい。
渡月姉「だって、絵空ちゃんみたいないい子がいつもそばにいてくれるんだもん! すっごくうらやましい!」
絵空「え……?」
麗「確かに……それは私も同意します」
絵空「ちょっと麗ちゃん!?」
渡月姉から麗のことを任される絵空。
麗「私からも……不束者ですが、どうぞ末永くお願いいたします」
絵空「れ、麗ちゃん、何を言っているの!? 意味わかってる!?」
麗は分かっていないような顔でいる。
なお、麗の姉がいるにも関わらず、絵空はここでは麗のことを「麗ちゃん」と呼ぶ。
(星4 ふたり、奏でて-risoluto- 渡月麗)
コンクールから数週間後。
絵空の家にて。
麗の母はいろいろと迷惑をかけたのでお詫びに来たいと言っているという。
絵空の両親が登場。
最近、麗がよく遊びに来ることを知っている。
麗は2人のことを「おじ様、おば様」と呼ぶ。
麗はそのまま家族の団らんに混ざることになった。
コンクールではいい成績は残せなかったと麗。
でも、絵空は麗の演奏は素晴らしかったと言う。
絵空もピアノをまたやりたくなったのではないかと聞かれ、麗の練習に付き合っているうちに少しだけ思ったと答える。
絵空の父「それなら、麗さんにピアノ講師としてうちに来てもらえばいいんじゃないか?」
戸惑う麗を横目に清水両親は話を進めていく。
絵空の父「コンサートホールを貸し切って、ふたりだけの演奏会をするのもいい」
しかし、絵空はお断りする。
麗は今、ハピアラで活動をしているし、迷惑はかけられないと。
絵空は強引な両親に対して意見を言えるようになった。
麗も同じらしく、お互いに意見が言えないのはお互いのためにならないと2人は意見を合わせる。
策をめぐらせてしまう絵空だが、麗に対しては素直で正直な自分でいたい。
だから、はかりごとは無し。
はかりごとをする絵空にピンと来ない麗に対し絵空「これからも子供の頃と変わらないお友達同士でいましょうってこと」
麗は本当に昔と変わらないと絵空は笑った。
(星4 ふたり、奏でて-marcato- 清水絵空)
エリア会話
麗「えーそーらーさん♪」
ご機嫌な麗。
動物園のチケットをもらったとはしゃぐ。
絵空はハピアラの皆と一緒に行くものだと思っていた。
しかし、麗は絵空と一緒に行きたいと誘ってくる。
(陽葉学園エリア会話)
麗が漫画を読んでいて珍しかったので声をかける絵空。
『私に天使が舞い降りた』の1巻を今読み終わったので、絵空に読むよう勧める。
読んでいる内にみやこの気持ちに共感する。
絵空(……天使が舞い降りた、か。あのピアノコンクールで麗ちゃんと話したとき、本当にそんな気がしたわね……)
麗が話しかけるも絵空は漫画に集中している。
そのため、麗は読み終わるまで静かに待つことに。
(『私に天使が舞い降りた』コラボエリア会話)
麗「花火大会の中継を見たんです。また絵空さんとふたりで花火をしたくなっちゃいました」
※ 星4 Smile◎Politely 渡月麗から
(2023年真夏限定ボイス)
突然、これを受け取って欲しいともじもじする麗。
麗「大切な方に渡すようにと」
麗「契り……のようなもの」
その言葉にどきっとする絵空。
そして、麗が出したのが半分こアイス。
麗は姉から「親しい人と半分こにして食べるもの」と教わったらしい。
絵空はそれに対し、「またお姉さんにしてやられたわ~」
(D4DJ のぞき見mix! 第85話「遊ばれる2人」)
麗とリズムゲームで遊び、技術を要する難しいものだと言っている。
(星3 Navigation 清水絵空)
麗「絵空さん、お誕生日おめでとうございます!」
絵空の誕生日に絵空を祝いたいと言ってピキピキ主催の絵空バースデーパーティーにりんくと参加した。
このことにより、麗と絵空はお互いに誕生日をお祝いしたことになる。
(2022年清水絵空誕生日エリア会話)
9/13にHPのキャラクター相関図へ「幼馴染」が追加された。
(D4DJ公式HP CHARACTER)
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2年程に渡るスランプ脱出のため、自分の好きな絵師さんのTwitterの呟きを元に書きました! 久しぶりの小説執筆のためものすごく変な文になってるかもしれませんが、なんとか書き上げることができました!! これを機に色々書いていこうかなと思ってます!4,717文字pixiv小説作品