CV:榎吉麻弥
概要
アニメでは9話、12話に登場。
原作においてはブルーズの回想と夢で3コマ出てきただけのキャラクターにすぎないが、一枚絵だけでもわかるむちむち感ともふもふ感がある種の方々に刺さったのか、比較的人気は高い。
以降、出番はなかったが、51話で再び話題に上る。
氷耐性仕様のリングを渡されたスタンクとゼル。一週間以内に使用してレビューしてほしいと言われるも、氷属性のサキュ嬢およびレビューはほぼ無く、雪女は種族レベルで客商売ができる社会性を持たない模様。
そのため、ブルーズのお気に入りのサキュ嬢である彼女の名前が挙がり、彼も二人の話を聞いて在籍店へ案内する事に。
ブルーズ曰く、
「氷の壁と、雪の床に囲われた冷たい部屋で、あの包容力のある身体に包まれて温め合うひととき。それはもうたまらんぞ」
ちなみに彼自身は、冷気に弱耐性(雪山で裸でいても平気程度の耐性)を有している。
本人は「一期一会」の精神を重視した、全てを委ね甘えられる癒しの接客が売りの模様。その信条のためか、ブルーズにいちゃつきながら「何度も来ちゃダメよ」と諭している。
在籍店『北極の奥さん』
店名は第2巻購入特典の小冊子より。同誌では彼女のフルネーム「アイス・モーフ」も判明している。
本編には52話に登場。彼女以外にもキタキツネ娘やペンギンタイプの有翼人等が在籍する寒冷地に住む種族達のお店であることが判明した。なお、初来店時には氷水に浸かり冷気耐性があるかどうかのチェックを受ける必要がある。店の目玉サービスとしてセイウチ娘のハーレムコースもあるが、選んでくれる客はめったにいないとの事。