ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

概要編集

オキクラゲの仲間で、放射状の褐色の縞模様が16本走っっている直径9-15cmほどの傘と、各9分画から5-7本ずつ、合計で40-56本伸びる長さ2m以上の触手を持っている。

日本における生息地は北海道以南などに生息している。

触手の刺胞毒は刺されるとかなり強い痛みを感じる程強い。

ちなみに乾燥すると、毒をもった刺糸が舞い上がって、それが人の鼻に入ると、くしゃみを引き起こすので、「ハクションクラゲ」という別名を持っている。

この特徴を活かして、真田信繁大坂の陣の際、徳川軍を撹乱するために、大量に捕獲し粉末に加工したという伝承もある。

一方で、赤い縞模様を持っているので「連隊旗クラゲ」とも呼ばれている。


関連タグ編集

海洋生物 クラゲ 海月

オキクラゲ 真田信繁

関連記事

親記事

オキクラゲ おきくらげ

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 9109

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました