アポカリプティックサウンド

なぞのごうおん

世界各地で観測されるなぞの音。

概要

近くに工事現場があるとか、飛行機が通りすぎた前後というわけでもないのに謎の轟音が響く現象。これを「ヨハネの黙示録」に登場する"世界の終末（アポカリプス）"になぞらえて呼ばれている。

アポカリプスでは7人の天使達が順にラッパを吹きならし、それを合図として天変地異や飢餓・疫病の流行による人々の大量死が引き起こされるとされ、ノストラダムスの大予言よろしく「世界の終末が近いのでは」と

不安を感じる人々もいるようだ。

　

正体・真相は今のところ不明だが、世界の終末なんて大層なものではなく、空中で放電が起きる音（一種の雷）ではないかと考えられている。