アルベルト王
1
あるべるとおう
「日常」の登場キャラクター
スターラ姫を伴い地球旅行に出た先の飛行船で、野心を持ったドルフに裏切られ拘束される。
困っている人を放っておけない心優しい人物。しかし、拾って育てた孤児のドルフを重用しておいてクーデターを起こされる辺り、情が移った相手に盲目なのか、人を見る目に欠けていたのか。
なお、原作でもアニメでもドルフに拘束されていたシーンにしか登場せず、ドルフが突然死してスターラ姫がクーデターを鎮圧してもアルベルト王は登場せず、そのままスターラ姫が飛行船を支配している様子。
単身で本国に帰還したのか、それともドルフと兵士に弑逆されてしまったのか。後者ならスターラ姫が安直に兵士を処刑していくのも納得できるが、さすがにそれはないと思いたい。
ゲーム版ではオープニングにて後日、蘇ったドルフにより最期を迎えたという描写が存在するが、これは兵士たちの姫への創作物語であるため、真偽は不明。
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