概要
CV:麻上洋子(1話と2話)→桂玲子、松尾佳子(12話のみ)
村一番の金持ち、コゼツの娘。8歳。
白い三角巾がトレードマークの可愛らしい少女で性格は勝ち気で天真爛漫。
三角巾にエプロン姿はフランダース地方の習俗に馴染みが薄い日本人のためにオランダの民族衣装を元にデザインされた。
ネロ・ダースと仲が良く、いつも一緒に遊んでいる。
一時期、行儀見習いとしてイギリスに留学させられるが、ほどなくして心を病んで戻ってきた。ネロに冷たく当たる父と衝突することがしばしばある。
最終的に父は改心するもネロはパトラッシュと共に天国に旅立ってしまい、アロアはネロの名を叫ぶのだった…
劇場版
大人になった彼女は修道女になっており、ネロの悲劇を繰り返さないために孤児たちの世話もしている。
物語は彼女の回顧録として描かれた。