「神は言っている───統てを赦せ、と」
概要
東方邪星章の6面ボス。『総てを赦した神の子』。
種族は聖人で、『水をワインに変える程度の能力』を持つ。
数々の奇跡を起こしたが、弟子の裏切りに遭って処刑された人間。
その死の三日後に復活して神の傍に付いたという話は、生前に本人が説いた教えを知らぬ者の間でも伝説となっている。
甕星無々夢には存在を敵視されており、幻想郷へやって来た無々夢に会う為に姿を現した。
その目的は打倒の為ではなく、愛を以て全てを『赦す』為である。
スペカの内容は聖書に記述されている偉大な奇跡を模したもの。
当然の如くカリスマの境地であり、戦闘が進むとスペルカードの常識を覆す驚きの技を発動する。