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演:安藤遥

概要

石板のホラーの一体で、劇中で5体目に出現した。

黒いサルに似たホラーで、体にまばらに生えた羽根を手裏剣のように飛ばす事が出来る。

白いドレスを着た少女の姿で人間界に潜伏していたが、本編開始早々に牙狼剣で串刺しにした状態から投げ捨てられ爆散・討伐された。

体内にエイリスの種を宿していたが、初戦で討伐された際にエイリスが別の石板ホラーの下へ転移してしまったため、封印は叶わなかった。

これで死んだかと思われていたが、実は肉体を失った後も思念体となってほかの生物に干渉できる能力を持つ。

ホラーをその身に封印する能力故、些細な要因で人間からホラーに近づいてしまう両儀性を持ったマユリを唆すことで封印から解放され、外の世界に舞い戻ろうと企む。

マユリの内面から執拗に闇への誘惑を続け、最早外部からの浄化は叶わずホラーとして斬るしかない状況まで彼女を追い詰めたが、決死の覚悟で四道法師の力を借りてマユリの精神世界に突入した冴島雷牙に阻まれる。

トリッキーな戦術で牙狼を翻弄したが、最期は牙狼剣の抜き胴で両断され思念体をも完全に滅ぼされた。

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  • 魔戒ノ花本編改変or補足系

    荊獄乙女

    今更ながら14話『変身』改変話。 あのままでも充分美味しい雷マユ回だったのですが、イドラにもうちょっとマユリに百合百合しくベタベタ接して雷牙を煽って欲しかったのと(なので本編よりイドラの喋り方がネチっこいです)、マユリにももうちょい健闘して欲しかった願望込みで書いてみました(でもそんなに変わり映えしてない気もorz)。 最終回後のハッピーエンドな雰囲気の話を幾つか書いた後に、中盤頃の芽生え始めた頃の心情を書くのはちょっと難しかったです。 表紙の雷牙の顔が下絵段階からキレ過ぎで、我ながら「ちょw雷牙さん落ち着いてwww」とか言いながら描いてました。笑。 さて次回の文章ものの予定ですが…雷マユ初夜話とか事後話とかも着想だけは一応あるものの、本編続編待ちで塩漬けにするか、思いきって書いてしまうかウジウジ悩み中…(書いたら終わってしまうような気がして…ええ、気持ちの問題です…)。
イドラ(牙狼)
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