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ウジテレビ

うじてれび

FNN/FNS系列のキー局で関東広域圏を放送範囲とするテレビ局「フジテレビ」の蔑称。「蛆虫」に由来すると思われる。本項目は気分を害する可能性があるため閲覧注意。
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注意事項

この項目自体がフジテレビ全体に対して問題を提起する為に作成されたものであり、全体的に批判寄りな内容になっています。
本記事内容をどういう見方で見るかは自分次第のため行きすぎた正義感などから度を越した批判や人に押し付ける事は極力控えましょう。
一連の問題は知っていても特に問題視していない・一連の問題や本記事をそこまで共感出来ないという方はブラウザバックを推奨します。

発端

蔑称が流行ったのは2011年7月の高岡蒼甫の批判がきっかけ。
かねてからフジテレビの韓流推しに対し疑問を抱いていた層(これも大半は保守を自称)が、ガチガチ保守派のフジテレビに大規模な抗議デモを起こす事態となった。あくまでこの騒動はきっかけを作っただけにすぎず、それ以前にも日韓ワールドカップでの韓国びいきが問題視されていた前史があった。

もともと保守派の間には反共主義が強かった韓国を反共同胞として褒める風潮がありフジサンケイもそうであったのだが、一方でネットではレイシズムの高まりがあり保守派が分裂。また、大手マスコミに対する「階級闘争」としての雰囲気もあり、「保守派」が階級闘争を主張する状態となっていった。
しかし、こうしたネットの排外主義を最も煽っていたのは他でもないフジサンケイグループ各社であったのだから、なんとも皮肉な話である。
さらにその事件について岡村隆史が発言した「嫌なら見るな」の一言が、反韓デモに対するフジテレビの返答であると誤解を招いた事で、フジテレビに対するネット住民からの反発はさらに増長する(後に岡村隆史本人も謝罪したが遅すぎる謝罪に「今更遅すぎる」や「どうでもいい」と辛辣なコメントが多い)。

暗黒時代への突入と番組裏事情の暴露

その印象が他番組にも飛び火し、2011年から視聴率低下と司会者の反社会勢力の関わりに影響した「ヘキサゴン」、2012年にはマンネリ化により「はねるのトびら」が終了したことに始まり、2013年にはやらせ問題で打ち切りとなった「ほこ×たて」、2014年には31年半で幕を閉じた「笑っていいとも!」、2016年には25年放送したライオンのごきげんようSMAPの解散で終了した「SMAP×SMAP」、2018年にゴールデンタイムとして22年放送した「めちゃ2イケてるッ!」と30年放送した「とんねるずのみなさんのおかげでした」の長寿番組が終焉など、立て続けに局を代表するレギュラー番組が減少していく。2016年10月にはテレビ東京の勇者ヨシヒコと導かれし七人からも「とくダネ!」と「めざましテレビ」の誤情報や視聴率低迷がネタとして弄られ、他局にまで世間に晒される事も起きている。
また、ドラマ関連でも嗅覚が鈍ってしまったのかテレビ東京でヒットし話題となったドラマ版『孤独のグルメ』は実は当初はフジテレビに企画が持ちかけられたものだった。これを当のフジテレビ側は「売れる(視聴率とれる)ワケない」と却下してしまう。今となってはテレビ東京だったからこそヒットした可能性も否定できないとはいえ、嗅覚の鈍ったフジは大きな魚を逃がしてしまったのである。

更には、『いいとも』の後継番組『バイキング』は坂上忍を含む、ゲスト達が権力による番組内で関係者との問題発言・行動・パワハラで過激な行動によるSNSなどの苦情が多かったり、『めちゃ2イケてるッ!』は一人の新メンバーの不祥事をきっかけで公になったレギュラー陣・出演者・スタッフの“裏”の態度や変化が視聴者の間で問題視されたりと出演者やメンバーによる問題が多い。
『めちゃイケ』の放送終了後に後継番組と始まった『世界!極タウンに住んでみる』は、他局と同じ放送内容(類似)な為に視聴率を得られず、結局わずか五ヶ月あまりで放送終了してしまうなど、杜撰ともいえる放送内容、番組構成により、BPOから勧告を受ける事になったり、世間からのフジテレビへのイメージダウンにもさらなる拍車をかける事になる。

一方で、低調の原因としては、直前の00~10年代の第二期黄金時代がバラエティーや情報番組ばかり肥大化(更に拡大SP乱発)させ、平均的なジャンルの強化を怠った事(因みに春雄元会長&日枝コンビの第一期黄金時代は、平均的にジャンルを強化したから他局の追従を許さない強さがあった)と、ネタの宝庫の新宿から過疎地のお台場に移動してしまったため、世間のネタの掴みどころが分からなくなってしまったのが大きいといわれている。
また、これはTV局全般に言える事だが、かつては社内の優秀な人間が番組作成に直接携わっていたのもあり、オレたちひょうきん族北の国からのようなこだわり抜いた伝説の番組を多く生み出していた。
しかし、時代とともに番組作成を規模の小さな下請け会社に依存するだけの形となってしまったため、大した工夫やアイディアもない粗製濫造の番組が多発、社内のコンプライアンスが崩壊していた事も加わり、視聴率が急速に低下、業績が一気に瓦解していった。

これらはTV事業の不調を補うために不動産事業の収益に依存しており、正直、他在京キー局もそうだが、特にフジテレビは何のためにTV局を運営しているのか目的を失ったまま迷走している。定年を待たずに辞職した大物OBからも低調となった原因すら把握していないと度々苦言を呈されており、問題自体は全く解決していない。

ネットでのバッシング

そもそもネットではフジの評判があまり良くない。そのルーツは、80年代軽チャー路線において、バラエティ等で「ネクラ」叩き(後のおたく叩き、陰キャ叩きの原型)を繰り広げていたのがフジであったというところにあるだろう(象徴的なのが1990年の27時間テレビのOP)。さらに、「月9」等で恋愛至上主義を広めたのもフジであった。また2chを取り上げた「電車男」が2chに厨房を流入させた要因として叩かれており、これらがネット初期文化を作った元パソコン少年、おたく達に恨まれていたであろうことは容易に想像できる。これに関連してかどうかは定かではないがある時インターネット上に「ある一件がアニメとお笑い番組(やそれぞれのファン)の社会的立ち位置が逆転する決定打になった」と言う声が上がったのだが、その事実及びフジテレビの全盛期におけるおたくの社会的立ち位置を考えたらそれもあながち間違いではないのかもしれない。なお現在こそいわゆるおたく自体の市民権獲得もあってそれについてはなりを潜めている(むしろミュージックフェアに高頻度で声優アーティストを出演させたり、FNS歌謡祭つらを登場させたことを鑑みたら、なりを潜めているどころかその辺に対する理解が進んでいることすらあり得る)が、アニソンシンガーや声優アーティストが多数登場して人気を博した「オダイバ‼︎超次元音楽祭」を担当したプロデューサーがニュース記事で管理職からの反応が芳しくなかったという旨を明かしていたことから、社内(少なくとも管理職や経営陣の間)にはそのような偏見が多少残っている可能性がある。

話は戻るが、フジサンケイとデモ側のどっちも安倍政権を支持しているので話はさらにややこしい。今日からするとなんでこんなことでデモやったんだという感じがあり、当時多発した反原発デモ等と並んでいわゆる「政治の季節」ならではの出来事であったと言えるだろう。
ゴールデンタイムやレギュラー番組には当時、坂上忍が出演する番組が多い中でバイキングなどのTwitter公式アカウント上では坂上忍の逮捕報道画像付き(前科)のリプや世間からのアンチ発言等の悪戯が未だに続いている事からフジテレビを腐らせている暗示や嫌悪する声も見かけられる。

なおその間、フジテレビの番組に出演する人物に何か不幸が起きたり、フジテレビが中継したスポーツ中継で日本人選手が敗北するなどした場合、「フジテレビの呪い」と揶揄されることが多々あった模様で、(代表的な例としてこれこれがある)これについては2021年現在も事あるごとにに見受けられることがある。


止まらぬ迷走と打ち切り

2018年以降、改革でのイメージ回復しようとスペシャル番組を多く放送しているが時間帯が被るせいで生き残っているレギュラー番組の放送時間が潰れる事態や同じ放送内容の使い回しなどの新たな原因を作ってしまっている。
ドラマなどコンフィデンスマンJPラジエーションハウスとフジテレビの番組をバッシングする内容のネットニュースの記事も何かにつけ「爆死」「オワコン」と揶揄する(※)記事が溢れかえるほど出回っていた時期と比べれば格段に減少しているがどれも上げて落とすように視聴率や内容は改善したまでと言えず、それまでの前科とまだ長期間改善していない問題部分にネットニュースからの印象が大きいせいで効果は薄く、特にヤフコメでは未だにフジテレビは不要とする意見が全体の共通認識同然の様相を呈している。 その他のレギュラー番組も一年足らずで放送終了するなど迷走しており、2019年12月は朝の情報番組を中心に視聴率を稼ごうとするが改善されず、批判は続いている。それで見限ったのか2020年7月から現在の番組スタイルに不満を持ち始め、アナウンサーが大勢離脱する事態も起こしている。
上述にあった番組内や関係者同士で問題となっている坂上忍の権力によるパワハラ疑惑や毒舌スタイルも含め、関係者によると坂上に頼り切っていたと半ば認め、「バイキングMORE」へのリニューアルに伴い、スタッフが共通している「直撃!シンソウ坂上」を打ち切りと同時に坂上との関係を見直す(枠拡大に伴う坂上の負担軽減のため)と発表したが未だに批判が溢れている。
(※)時にはフジテレビや番組どころか、一般の視聴者までもがバッシングの槍玉に挙げられたことすらあった

FNS27時間テレビでも2016年以降は視聴率は一桁と長い休止期間。そして金曜プレミアムとアオハルTVの終焉で更なるレギュラーと深夜番組の減少や視聴率の低迷に拍車はかけ続けている。

一方でニュース番組も改善されている部分もあるものの、その成果をも相殺して台無しにしてしまう程の不安定な状況が依然として続いている。

スポットニュース枠では2014年4月に「FNNレインボー発」(系列局では番組名が異なる)を一新して開始した「FNN NEWS Pick Up」は「オープニングが系列局のタイトル差し替えを考慮せず、タイトルが見切れる」事案が一向に改善される事の無いまま半年で打ち切られ、次の「こんやのニュース」からは「深夜帯のニュースと連動させる」事を念頭に開始し、この改編を期に「系列局がタイトル差し替えを止めてキー局と足並みを揃える」という副次効果が徐々に現れつつあったが、それも2018年3月の「THE NEWSαPick」の終了に伴いキー局がスポットニュース枠を廃止し、前枠の番組を拡大するという措置により「ローカルニュースの放送のために番組を途中で飛び降りる」事を強いられる系列局もある
もっとも、本編が拡大されても「本編を一区切りした上で当たり障りの無い程度に補足や余談や後日談などを放送する」「優勝者(チーム)へのおまけ問題を出題」など一定の配慮はなされているが、Twitter等で批判が噴出している。さらには「夜9時前のスポットニュース枠」が廃止された事により、番組のフルネットを優先するあまり「当日のローカルニュースの最終便が『夕方ニュース枠のローカル枠』で終了」し、早くて明朝ないしは翌日の昼前までローカルニュースが視聴出来ない系列局も出てきている。

深夜帯のニュース番組は2015年4月から2019年4月までの深夜帯のニュース番組を見ると

あしたのニュース(2015/4〜2016/3)→ユアタイム(2016/4〜2017/9)→THE NEWSα(2017/10〜2018/3)→PRIME NEWS α(2018/4〜2019/3)→Live News α(2019/4〜)

という経緯で変わり続けている。その状態は深刻で、他のテレビにはないペースで(出演者の入れ替えや企画等の変更の範疇を超えて)番組そのものが変わり続けていることがわかる。

ここ最近娯楽の多様化などでテレビ離れが加速しているのはどのテレビ局にも言えることだが、フジテレビに関しては2010年代以降の不祥事や、相次ぐ粗製濫造番組の放送などが特に理由に挙げられる。
その同じ理由にコロナウイルスも含まれで緊急事態宣言の影響もあってかスケジュールの変更や出演者が参加できない窮地に陥っているせいでテレワークやオンラインを使用しての放送が盛り上がりに欠けている部分と番組スタイルの変更も多く見られている。

2019年4月の改編ではバラエティ番組にほぼ変化はなかったものの、ニュース番組では「PRIME NEWS」(地上波統一ブランド)の終了、『Live News』(PRIME NEWSに変わる統一ブランド)・『日曜報道 THE PRIME』(報道プライムサンデーの後番組)の放送開始があったが、どちらとも「長続きしない」や「成功できるのかな…」などの結果を危惧する声が相次いでいる。
幸い『Live News』シリーズは開始から1年後も長続きしてるからいいや…と思っていた矢先に『Live News It!』も2020年10月改編で『News イット!』へと改題し(ロゴも変更)、基幹番組であるはずが足並みを揃えない素振り(シリーズの他の番組が「News デイズ」「News アルファ」などに改題した訳では無いのでなおさらである)をするなど「枠拡大したメリットを相殺してしまう」様な点も散見される。
特に『日曜報道 THE PRIME』は2009年頃に放送されたニュース番組を彷彿とさせるタイトルと放送内容のあまりの酷さと早期終了を求める声も相次いでいる。
ただ、最近は評価も上がったものの、報道番組の特性上賛否両論は相変わらずである(だが他の報道番組はかなり批判の意見が多い)。

更なる悪化

捏造や編集ミスがまだ目立ち続け、視聴者やSNSからも指摘や苦情が寄せられるなどイメージダウンが止まないまま局そのものが終わるのではと噂されるほど、未だに払拭しきれない状況は続いている。
2020年にメンバーの不祥事とマンネリ化の関西テレビ制作「にじいろジーン」、安藤優子による世間からの嫌悪と視聴率が悪化した「直撃LIVEグッディ!」、嵐の活動休止で終了した「VS嵐(後継番組『VS魂』で名残を残している)、2021には小倉智昭の総合司会勇退で終了した「とくダネ!」、バラエティでは2021年は米村でんじろう監修なしに出演者が事故で怪我をさせた苦情殺到で打ち切りになった「でんじろうのTHE実験」、コロナウイルスの現状とダウンタウンの多忙で終了した「ダウンタウンなう」、2022年には改題するも評価はだだ下がり、坂上忍が動物保護活動の仕事をしたいという直談判の「バイキングMORE」視聴率低迷と高コストの製作困難「スカッとジャパン」と生き残り続けてきたレギュラー番組や報道番組が着々と減っている。

地上波の番組ではないものの、「テラスハウス」に出演していた木村花が番組内や他の出演者でのトラブルが原因でSNSで誹謗中傷され、後に自殺する事件に発展。フジテレビ社長自らが謝罪する事態も起きている。打ち切りとなったきっかけに身内や出演者、マスコミからやらせと証言する内容がネットニュースや文集で大きく明かされており、BPO審理入りになってしまう。この件は1年後にSNS中傷が厳重化がすると法務省から公表はされたが資料提供を拒否する隠蔽疑惑も浮上し、番組や親族の問題は未だ解決されていない。

打ち切りとまでにいかないが人手不足をエキストラで強制参加と欠員補填でコンセプトを逸脱して信頼を失わせ、BPOに放送倫理違反と判断されたうえ2021年9月から不定期番組に格下げになった「99人の壁」、さらにはアニメ「鬼滅の刃」をフジテレビが独占しようする自己中と見做された行動や続編シナリオを改変する疑惑とゴールデンタイムに放送させたいと無理矢理なやり方にファンからの批判も出ている(結果及び詳細は後述)。

2021年内には若者世代に合わせてネットで番組同時配信や退職希望者と改革を進めるが対して面白くないフジテレビの現状況では意味が無いとSNSからバッシングを受けている。
一方で改善されないと半ば諦めている声も続出し、批判はもとよりフジテレビの番組自体見なくなったという人もいる(先述したように特にヤフコメではそういった声が顕著である)。

アニメの原作改編

フジテレビはアニメを作る際、原作改編をたびたび行うことからネットで叩かれまくる。原作改編以外ではこんな例もある
ネットが無かった時代では『ゲッターロボ』(マジンガーZとの差別化と、兜甲児がPTA等から批判された等諸説あり)と世界名作劇場(特に地上波の最終作だった『家なき子レミ』)が知られていた。
近年では『約束のネバーランド』がある他、懸念だけで済んだ例としては『鬼滅の刃無限列車編』がある。

余談

現在はその蔑称と韓流関連の騒動は古すぎるせいかあまり使われなくなっていたが近年ではまた増えつつあり、先日したバイキングの件を中心に別方面でフジテレビの批判は未だ止んでいない。公に問題となった主な例としてこれこれがある。
また現在では、フジテレビが(公に問題になったか否かは置いといて)何かしらのことでネットで炎上したのと同じタイミングを中心に、以上に挙げたようなものに似たやらかしをするなどして炎上した人物に対する批判・煽り文句として「頭フジテレビ」(※)というネットスラングがTwitter等でたまに見受けられることがある。(代表例)中には「頭フジテレビ以下」という上位互換まであるほど。
「頭○○」「頭○○以下」という言葉を使うことの是非はともかくとして、これもある意味ではインターネット上におけるフジテレビのイメージが未だ改善されていない証拠とも言えなくはないだろう。

(※)尤も、「○○」の部分にマスコミの社名が入った「頭○○」シリーズの例はフジテレビ以外にも存在する。


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