概要
超過人口審議研究所(通称・超人課)が保有・運用する奇Χ。
主な操縦者は人吉爾朗(神化40年代初頭)
平時は当時の最新型スポーツカー風の形態で移動に使用するが、巨大な超人と相対する際にはケンタウロスのような半人半馬形態に変形、ローラーダッシュで移動する。
戦闘能力は高く、爾朗の操縦により能力を発揮する。
武器は別途随行しているトレーラーに搭載している巨大剣の他、強力な光線銃などの様々な武器を持つ。
爾朗は各形態の操縦・戦闘は問題なく行えるも、搭載している超人探知機能など、細かい部分については使い方を判っていなかった事が多く、爾朗が搭乗時に「存在」を強制的に開放された際、全身に炎を纏い頭部の怪獣のような牙を持つ口状のパーツを開放し、咆哮をあげるなど今だ明かされない謎が多い。
5話でメガゴンに半壊されるも、半壊した状態でメガゴンとの戦いではマフラーを着用していた。