プロフィール
本名 | エディ・ソウル |
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CV | 関俊彦 |
概要
ゲストキャラ・ロディ、ロロ、ララの父親。妻はララを産んだ後程なくして亡くなっており、男手一つで子供たちを育てていた。
優秀な研究者であったが、突然子供たちの前から姿を消し、《個性終末論》を標榜する思想集団ヒューマライズに入ったと言われている。
彼の突然の失踪、そしてカルト教団信者疑惑はロディら子供たちの人生をも大きく激変させ、友人も帰る家もなくした兄弟たちはスラム街のトレーラーハウスで生計を立てることとなった。
そのため、ロディからは一時期恨まれたこともあった。
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ネタバレ注意‼︎
この先、映画本編のネタバレ注意
…表向きには失踪扱いされているが、実際はヒューマライズに拉致され、子供を人質に取られる形で無理矢理<個性因子誘発爆弾>の開発・研究をさせられていた。
また、フレクト・ターンの発言から既に故人であるとのこと。おそらくは用済みとして始末されたか、なんらかの形で秘密を持ち出そうとして処刑されたものと思われる。
とはいえ、彼の志は同じく研究に参加させられていたアラン・ケイに受け継がれ、紆余曲折を経てデクたちヒーローチームがトリガーボムのデータとアランのメッセージ、トリガーボム解除キーを入手、ヒューマライズの壊滅を導いた。
また、アランのメッセージによってロディは父の失踪の真実を知った。
なお、(演技で)解除キーを返却しようとしたロディに対しフレクトは「父親と同じく世界よりも家族を選んだ」として彼を見下していたが、子を想う父親の心理を利用して自分達の計画に強制的に付き合わせたのは他でもないフレクト自身であり、その手段はまさに卑劣としか言い様がない。