CV:大垣理香
人物像
元気と馬鹿力が取り得な、アルレビス学園の戦闘技術科の女の子。愛称は「エト」。
「楽しそうなこと」が大好きで、面白半分で余計なことに首を突っ込んでは事態をややこしくさせてしまうトラブルメーカー。溺愛する弟のエナを追って学園に入学した。リリアーヌ・ヴェーレンドルフとは幼馴染の仲で、男主人公のロゼは覚えていなかったが、幼い頃のロゼとも面識を持つ。エトワルドと男っぽい名前なのは、約10年前に、「そっちの名前の方が強そうだから」という理由で、弟の名前と交換してしまったためで、元の名前はエナーシアだった。戦闘では巨大なチャクラムやフープなどを武器とする。
戦闘面
高めの攻撃力とロゼを凌ぐHPの高さ、作中屈指の素早さを持つ反面魔攻と魔防、最大SPの低さから物理特化のキャラ。
序盤から使える「トゥインクルムーン」を持っているため切り込み隊長としての役割も担えるので、速攻を仕掛けSPが減ったらすぐに控えに回すなどしてSPを工面しつつ立ち回ることができる。
スキルの構成上、ロゼの強力なフォトンシルエットを潰しかねないため相性はさほどよろしくないが、一つ固定となるエナとの相性はよく、絶え間ないダメージを与え続けることが可能なため、火力が非常に高くなる。
サポートスキルのディソーダエッジが単発ながら非常に火力が高く、また追加効果も強いため後衛に回すことが損にならないキャラ。