概要
ドラゴンクエストシリーズに登場するスカルライダーと同型の悪魔系モンスター。
白骨化した6本足の魔物に跨がった小悪魔の騎士。
『ドラゴンクエストⅥ』では2回行動し、頻繁に「さみだれけん」を使ってくる。
『ドラゴンクエストⅧ』では「マヒャド斬り」や「こおりつくいき」などの氷属性の技を多用する。
ちなみに乗っている骨はレッサーデーモンという魔物の骨らしいが、なぜか足が6本ある。
『ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー』からはスカルライダーを差し置いて参戦しており、ゾンビ系のEランクとして登場している。夜のサンドロ島に野生で徘徊しているため、スカウトは楽。
スキルポイント20を自力スキル「ふういんのわざ」に投入すればシナリオで役立つ「だつりょくぎり」を覚えるが、「だつりょくぎり」をこれだけ安いスキルポイントで覚えることができ、尚且つ序盤から手に入るという点で貴重。シナリオでもレベルアップと「スキルのたね」集めを真面目に行えばスキルポイント20はすぐである。デスピサロやそれを素材とした種族を作成する際の、最初の方の素材としても使われるので、お世話になったプレイヤーも多いはず。
以降の作品ではこれといった特徴はないが、『ドラゴンクエストモンスターズ2 イルとルカの不思議なふしぎな鍵』でスカルライダーと共演。素で2回行動になったことはない。