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「スワン・オブ・ザ・イースト」改め、ドレスデン級巡洋艦のエムデンと申します。

「そして、ケーニヒスベルク級のエムデン、大洋艦隊の一員よ。私達はエムデン。よく覚えておきなさい」


プロフィールが届きましたね

初期レアリティSSR
艦種軽巡洋艦
陣営鉄血
イラストレーター原案:侑了个侑、イラスト:股间少女
CV井上ほの花

片方は白鳥と呼ばれ、片方は自沈の悲運を背負う、素体が2隻からなっている特殊な艦船。

白きエムデンはどこまでも優雅で可憐で、純潔なる上位者を演じ、

黒きエムデンはどこまでも上から目線で、強引なる支配者を務める。

(※公式Twitterの紹介文より引用)


イベント「吟ずる瑠璃の楽章」にて登場したキャラクター。2人で1人という今までにないKAN-SEN。

元ネタとなるエムデンは3代存在するが、白いエムデンは初代のドレスデン級巡洋艦、黒いエムデンは2代目のケーニヒスベルク級巡洋艦である。いずれも第一次世界大戦期の艦。

2代目のケーニヒスベルク級は実装されている鉄血K級ではなく、その前の代に当たるケーニヒスベルク級を指す。


白いエムデンは銀の長髪で、左目に白薔薇の眼帯を付けており、目の色は青。服はチューブトップの白いハイレグトレーンが付いている。足は白のニーソックスで銀のハイヒール

黒いエムデンは同じく銀の長髪で、右目に赤薔薇の眼帯を付けており、目の色は赤。服はチューブトップの黒い衣装で同じくトレーン付き。足は黒のニーソックスと赤いハイヒール。こちらはソックスが破れており、踵だけでなくつま先部分も高くなっている。

また、黒いエムデンは色収差がかかっている。


一人称は2人共通して「エムデン」。指揮官のことは白いエムデンは「人間さん」、黒いエムデンは「人間」と呼ぶ。黒いエムデンの台詞は「」内に充てられている。

カンレキは2隻分の記憶を持っているようで、この点はイベントストーリーでも逆転の一手となった。

白いエムデンは丁寧語で優雅に、黒いエムデンは威圧的な口調で喋る。方向性こそ違うがどちらもエイジャックスに匹敵するレベルのサディスト。

人間を「可愛い」と評価し、自らの服従の対象とする。ただし相手を力づくで従わせるのではなく、言葉によって相手自らが進んでエムデンに従うことを好む。指揮官に対しても例外でなく、言葉巧みに自らの虜になるよう言葉攻めする。

ケッコンするとExボイスが解放される。相変わらずサディストなところは変わらないが、待たされたり、仕事忙しさに構ってもらえずに怒るといった面も見られる。

SDは他と同じく1キャラのみで、白と黒が時折切り替わる挙動をする。編成画面や戦闘時は黒い方がメイン。

余談だが編成画面での動きは斑鳩の力の解放のパロディである。わざわざゲージまで用意するこだわりっぷり。


着せ替えは永き世の招き(ヴァンパイア)衣装『白黒のパルティータ』。L2D対応。

白いエムデンは角のような髪飾りを付け、胸元を開けたワンピース服を着ている。黒いエムデンは上半身だけの幻影のような存在となり、振り向いたポーズ。肌は青く、背中からは翼が生えている。

白いエムデンの上空に黒いエムデンがそびえる構図。L2Dをオンにすると黒いエムデンは台詞以外では登場しなくなる。

L2Dだけあってぬるぬると動く。特に胸部装甲はぷるぷると揺れるので思わず目を奪われてしまう指揮官もいたのでは。タッチ2ではぱふぱふするような動きもとる。

ちなみに最初は胸の谷間が浅かったが翌日のアップデートで修正された。仕事が早い。

スカート部分は透けているのでよく見るとパンツが見える。

ヴァンパイアハンターを迎え撃つヴァンパイアという設定。性格が性格なので強者感が半端ではない。


エムデンの公式ASMRが公開された。しかも無料である。エムデンと安念の暗闇に堕ちたい指揮官は,ぜひ


性能を全部出しきりませんと♪

  • 変調の瑠璃

自身の副兵装枠に軽巡洋艦主砲を装備している場合、自身の主砲・副砲の威力補正が15.0%(MAX25.0%)アップし、【戦闘中20秒毎に、命中した敵の速力を5秒間30%ダウンさせる特殊弾幕Lv.1~10を展開する(威力はスキルレベルによる)】を得る。

自身の副兵装枠に駆逐艦主砲を装備している場合、【戦闘中10秒毎に、5秒持続する敵弾を5回まで無効にできるシールドを展開する】を得る

この効果で展開したシールドが敵弾で破壊された場合、特殊弾幕Lv.1~10を展開し、与えたダメージの5.0%(MAX15.0%)だけ自身の耐久を回復する(威力はスキルレベルによる)


  • 伝承艤装・エムデン(?)

戦闘開始時、自身の回避が1.0%(MAX10.0%)アップし、さらに

①前衛艦隊が自分のみである場合、弾薬切れによる影響を受けなくなる

②自身以外の鉄血艦船がいる場合、5秒後味方の鉄血艦船の耐久が11ダウンし、砲撃が1.0%(MAX10.0%)アップする。戦闘中、自身が敵艦を撃破する度に、自身の回避が1.0%(MAX5.0%)アップ(最大3回まで)


古い艦ゆえか既存の軽巡とはやや異なる性能をしている。

装備は主砲が駆逐、副砲が軽巡・駆逐、魚雷という組み合わせで対空砲が装備できない。

さらに魚雷は開始装填が無い代わりに2発同時装填ができる。

ステータスで目立つのが装填と回避。装填は軽巡2位タイで一部駆逐艦より高く、回避も軽巡内では平均を上回る。逆に対空と対潜は低め。

変調の瑠璃は副砲の装備に応じた効果を得るスキル。

軽巡砲装備時は補正率アップ+速力低下弾幕の発射。

低い補正が上がるので、単純な火力の上昇に繋がる。

特殊弾幕は人型とランダムな対象へ追尾する2発の弾幕。照準を自動でロックしてくれるので速度低下を確実に決められる。空母で流星を決めたい時の補佐としても有用。

駆逐砲装備時はシールド生成、シールド破壊時に弾幕+回復。

シールドは純粋な耐久アップの他、ドレイン効果もあるので数値以上の耐久力を誇る。さらにシールドの生成サイクルも早いので軽巡の中ではかなりタフな部類。

ドレイン弾幕は人型にロックをかけるので回復が一定数値保証されるのもありがたい。

伝承艤装・エムデン(?)は回避アップ+前衛の状況で効果が変わるスキル。

回避アップは軽巡でも高い数値をさらに盛れる。

前衛が自身のみの場合は弾薬切れによる影響を受けなくなる。イベントノーマル程度であれば一人で回せるので燃費の節約に繋がる。

他の鉄血がいれば開始5秒後に鉄血艦の耐久を減らして自身の火力アップ+敵艦撃破ごとに回避アップ。

耐久減少値は低いためほとんど気にならないどころか、フリードリヒ・デア・グローセのスキル1の条件のトリガーになる。

さらに回避を最大15%まで上げられ、最初の効果と合わせて合計25%の上昇となる。


高い装填と回転の速い駆逐砲、追尾弾幕、2発同時装填の魚雷による火力と、シールド+ドレイン、高い回避と回避バフによる防御の両立を可能とした艦。

防御性能をやや落とす代わりに、速度低下弾幕によるサポートもこなせる。

スキル2のためにも鉄血を交えた艦隊での起用が推奨される。

先のフリードリヒの他、耐久を上げるプリンツ・アーダルベルトグラーフ・ツェッペリンとも高相性。

弱点はやはり対空砲が無いことか。ニュルンベルクや主力で補いたいところ。


「ただの関連タグを気に入ったとは思わないことね。」

アズールレーン

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