オリヴィエ(ヴァニタスの手記)

ゔぁにたすのかるてのおりゔぃえ

『ヴァニタスの手記』に登場するキャラクターである。

目次 [非表示]

概要

オリヴィエとは、『ヴァニタスの手記』の作品に登場するキャラクターである。

黒髪・長髪で美人。緑の瞳を持つ。

狩人(シャスール)のひとり。黒曜石を授かりし、3番隊のパラディンであり、通称「黒曜石のオリヴィエ」として親しまれている。

作中では、よく同じ狩人(シャスール)であり、友人のローランに振り回されている。27歳。

“高潔なる黒”(オートクレール)を武器に所持している。

オートクレールも壊すほど荒い戦い方をする。

面倒くさがりな一面もある人物で、なんだかんだ言ってローランと共に行動していることが多いキャラクターである。

アストルフォ・グラナトゥムとは(家柄が関係しているのか)昔からの知り合いであり、アストルフォの家の事情を知っている模様。(単行本11巻参照)

ローラン=フォルティスとはカフェで食事をする仲である。(単行本8巻参照)

昔からの友人であり、過去になにかあることだけわかる描写が作中に描かれている。(単行本11巻参照)

迷子になったローランを見つけだすことにいつも必死である。彼の行動パターンを何種類か、導き出せることができるくらいの仲である。(単行本9巻参照)

煙草を吸う。(単行本8巻参照)

結婚相手は父親が決めるだろうと諦めているので、後腐れのなさそうな美人を相手にたまに遊んでいる。(単行本8巻参照)

すごくモテるらしい(ローラン曰く)(単行本8巻参照)

顔がいいことは自覚している(単行本8巻参照)

ヴァニタスとは1度あったことがある。(ローランとカフェで食事をしていた際に遭遇した。)その際、ヴァニタスの恋の悩みを乗り気で聞いていた。(単行本8巻参照)