プロフィール
名前 | ノエ・アルシヴィスト |
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性別 | 男 |
種族 | 吸血鬼 |
年齢 | 19 |
身長 | 187㎝ |
概要
CV:石川界人
血を暴く牙(アルシヴィスト)の末裔である褐色の男性。
紳士的で穏やかな物腰。無駄な殺生を嫌い、なるべく穏便に話し合いで解決しようとする。だが一度タガが外れると全てを物理で片付けるバーサーカーと化す。そして物凄い強い、戦闘ではよくありえない技を披露する。
・体勢を崩し、危機一髪の瞬間に冷静な判断力で女性を軽々数メートル上に投げた。
・大きい沢山のものが入った机を部屋の端まで一撃でぶっ飛ばした。
・エネルギーをチャージしている武器を捕まえた。
・剣を膝と肘で押し挟んで折って、そのまま敵を投げた。
・狩人の弓矢を見切って避けた。
普段はアヴェロワーニュの森(本人曰く凄い田舎)に篭っていたが、「先生」の頼みを受けてパリに向かう。飛行船から外を見て「パリ!」と叫んで子供のようにはしゃぐなどの一面も。
旅の途中で出会ったヴァニタスと行動を共にするようになる。彼の背負う闇や独特の価値観に翻弄されるものの根気強く付き合って行っている。
「先生」と呼ぶ人の孫であるドミニク・ド・サドとは幼馴染。愛称で呼ぶ関係。血の飲み合いができるほどでその絆は深い。
彼女の兄のルイとも仲が良かった。だが彼女の姉であるベロニカとは面識がない模様。
好物はタルトタタンと血。ルイ曰く「タルトタタンと同じくらい血が好き」。
本当はヴァニタスの血も飲んでみたいと思っているが、本人から激しく拒否されているため我慢している。
随分と特徴的な寝相をしていて眠いときに近づくとなんでも抱き枕にする。ダンスもしっかり踊れるほどに仕込まれている、当時の目線から見れば物凄い優良物件。
田舎暮らしが長かったため何でもかんでも目新しく、周りを見回しまくってしまうせいで迷子になる。知古のドミニクは対処法として首輪を付けた。