【概要】
『やぁ。会いたかったよノエ。愛しき僕の婚約者』
CV:茅野愛衣
吸血鬼の名門貴族にて異界領主サド侯爵家の娘で、凛々しい佇まいと口調の吸血鬼ヴァンピール。
ノエの幼馴染で婚約者と名乗っているが、本人は否定している。
仲が良いのか、悪いのか、彼に首輪を付けてあげる。
幼少の頃、祖父の紹介で、ノエと出会い。兄のルイと一緒に楽しく過ごしていたが……。
舞踏会場ではドレスを着込んでいるがいざ戦闘態勢は剣を掲げる。
ヴァニタスに嫌われたいと言う妙な相談しに来たジャンヌに、
“自分のことを好きになるような奴には興味がない”というノエからの話を聞かせる。
そして、デート当日にジャンヌとヴァニタスを尾行する。
そして、ジャンヌがヴァニタスを本気で好きになってしまったと聞かされた時は、ルカと同様に驚愕して慌てふためく。
恐らく、名前の由来は三島由紀夫の戯曲『サド侯爵夫人(全3幕)』より。