概要
CV:保志総一朗
幼名はマノ。
冷静沈着で無愛想だが根は優しい。
幼い頃に両親と生き別れ、他の孤児達と共に風月林と云う孤児院兼武術道場で育った。しかしヤソンに滅ぼされたことにより、ヤソンに対しての憎しみから傭兵となって戦争に赴いた。
やがてその活躍が、大巫女ラドリンヌの息子で将軍のアグレイアン・ジェイ・オーウェンの目に留まり、「紅の旋風」結成時に隊長を任命されることとなる。任務遂行の為には手段を選ばないが、仲間に対する情は厚く彼らにためなら命も惜しまないところから、隊員から絶大な信頼を得ている。
実は彼こそが、大巫女ラドリンヌの息子アグレイアン・ジェイ・オーウェンであった。
形見である腕輪をヒューゴのナイフと交換してしまったため、誰も、本人さえもその正体がわからなくなってしまっていた。ヒューゴに腕輪を利用され「大巫女ラドリンヌの息子」を騙られてしまっていた。