ガブリン
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がぶりん
『宇宙鉄人キョーダイン」に登場するダダ星地球侵略ロボット軍の実質的最高権力者。
CV:飯塚昭三
巨大な右手型の機械生命体でダダ星の闇将軍と呼ばれるダダ星の実質的最高権力者、ダダ星地球侵略ロボット軍の全指揮を執る。
ムソルグスキーの交響詩「禿山の一夜」と共に黒雲の中から登場するのが毎回の定番となっている。
「ガ~ブリ~ン」としか声を発さないが、ガブリンクィーン他配下の者とは意思疎通が取れている。
第23話から登場するが、第11話にてボーガンに通信で命令を下していたダダ星司令官(CVは飯塚氏)がおり、ガブリンと同一人物かどうかは不明。
掌に隻眼を持ち、そこから瞬時にビルをも破壊する怪光線を発する。
各指にデス5人衆と呼ばれる精鋭部隊を格納し、現場に送り込んでいたが、度重なる失敗から5人衆をつまむようにして解体・ブラックナイトに改造した。
最終回にて葉山博士によってダダ星の支配者だったアルファタ・ダダーリン王が永眠したことで自身がダダ星の王になることを宣言するがキョーダインの活躍によって地球のロボット軍は全滅。ダダ星にいる葉山一家を皆殺しにしようと母星に帰還するも、キョーダインがリミッターである「極限装置」を発動したことで相打ちとなって宇宙に散った。
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vs闇将軍ガブリン(宇宙鉄人キョーダイン)
今回はロボット兄弟ヒーロー特撮番組のラスボスです。とりあえず見た目のインパクト抜群です。そして”身代わりロボット”であるキョーダインの悲しい運命も印象に残りました。4,940文字pixiv小説作品