CV：伊藤彩沙
概要
漫画『カワイスギクライシス』に登場するキャラクター。
宇宙帝国「アザトス」の調査員で、リザ・ルーナの後輩。ラスタ・コールとは以前からの友人で、相棒のような存在である。リザのサポート要員としてラスタと共に地球に送り込まれ、マンションの隣室に居を構えている。年齢は12歳で、地球の調査が初任務となる。
見た目は頭に二本の角を持つ小柄な少女(角は正確には硬質化した髪の毛)。外見こそ幼いが、戦闘能力は高い。
かわいいものを見ると暴走してしまう癖があり、猫や犬などを始めて見た時はモフモフ欲が爆発して襲い掛かっていた。地球で生活を始めてからはいくらか改善されたが、「モフモフでご飯三杯いける」と素で言うヤバい子になっただけなのでまだまだ気が抜けない(自称「モフモフと見れば誰彼構わず欲情する淫乱モフモフ娘」)。しかし初見の猫カフェではどうにか衝動を抑えられており、成長は感じられる。
因みにラスタは「可愛い猫によるものと思えば、痒みも咳も寧ろ快感」とアレルギーに愛着を持つ新種の変態になった模様。
初の単独任務で訪れたうさぎカフェで衝撃を受け、そこで保護されていた元捨てうさぎの「ひなた」を家族に迎え入れる。それ以来「うさぎこそが宇宙一かわいい」という過激思想に傾倒しつつあり、猫過激派のリザと論争になることも。
なお調査隊に同行しているアザトス軍戦闘十六隊副隊長のガイム・ルゥは叔父に当たる。
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