概要
映画「それいけ!アンパンマン だだんだんとふたごの星」に登場した謎の存在。
名前は自ら名乗った訳では無く、ホラーマンが「ギラリと睨んでくる」事から勝手に名付けられた。
ドクター・ヒヤリ曰く「ジャイアントだだんだんの心の一部」らしく、ジャイアントだだんだんを操り星の妖精であるキララを執拗に狙い続ける。
アンパンマン達と一度目の交戦時はキララしか眼中に無く、キララを捕まえた後はアンパンマン達を完全無視した(勿論その後アンパンマン達に阻止された)が、二度目の交戦時にはばいきんまんから「アンパンマンをやっつければキララを捕まえられる」と吹き込まれジャイアントだだんだんを操りながら自らも戦闘に参加した。
その後キララと同じ星の妖精である事が明らかになり、星のエネルギーでジャイアントだだんだんを進化させアンパンマンを大ピンチに陥らせる大金星を挙げた。
その正体
物語中盤でキララと双子である星の妖精、キラリである事が判明する。
ギラリとはドクター・ヒヤリが制作していた「心の玉」に激突したことで正気を失った姿であり、キララを狙い続ける理由は「一緒に夜空へ帰りたい」からなのであった。
関連タグ
だだんだんとふたごの星…初登場回。