概要
1918年のドイツ革命によって王政が廃止され、プロイセン王国は滅亡。
その後プロイセン自由州となったが、1947年2月25日の連合国による州への解体指令(法令第46号)を以てプロイセンという名前が消滅した。
その後「東ドイツ」を具現していた(第七次東西ショック)が、東西が統一されたためドイツ内に具現する対象がなくなった。
(※公国時代の土地は現在、ロシアのカリーニングラード州)
ギル消失とは、この史実を元にした『ヘタリア』二次創作イラストに付くタグ。
しかし、原作では現代でも普通に生活しているため、これは『読者による捏造』だった。
…今までは。
だが本家サイトの2014年10月31日付で更新された漫画により、もしかしたら本家でも消失してしまうかもしれない可能性が出てきた。
詳しくは俺様プライベートコンサートの項目を参照。
また、同サイトの2015年1月17日付の記事にてファンからの『Q,プロイセンは消えてしまうのですか?』という質問に『A,この先まだしばらくぬるくドイツと同居していますが、もし消えるとしても弟に今までの知識とかかっこよさとか引き継ぐので本人は幸せなはず…。』とのこと。