概要
コント「名は体を表す」にて小林は、題名の意味の通り名前の語感はその物のイメージと合っていると片桐に力説し、そこから名前の語感から人物像を想像できるのではないかという結論に至る。その例の一つとして片桐は「女宇宙盗賊クリムゾンメサイア」を挙げる。
ただしクリムゾンメサイアは映画のキャラクターとかではなく、片桐が自分の頭の中で作り上げたキャラクターなので小林は一切知らない。
しかし片桐の妄想はどんどん膨れ上がり、ついには一人芝居を始めてしまう…。
クリムゾンメサイアの人物像
彼女の人物像はコント「名は体を表す」で片桐が話す情報が全てなので、投稿されているイラストもそれに準拠している。
以下の文にはいくつかネタバレが含まれているので、先にYouTubeに投稿されているコントを視聴することをお勧めしたい。
・片桐が「ほとんど男」と言うほど男勝りな人物らしい
・だがブロンドの髪で結構美人。
・衣装はほとんど裸だが、ハイヒールのブーツを履いている。
・腰のベルトの左右に大型の剣をさしているほか、いくつかの武器をぶら下げている。
・背中は「シャイニングザンパー」という巨大なブーメランを背負っている。彼女はこの武器に大きな信頼を寄せているらしく、シャイニングザンパーが効かない敵が現れた時には動揺を隠しきれなかった。
・「カマンチョメンガー」という赤いバイク型の乗り物に乗っている。ただし、タイヤはない。
・マスターセバルコスと言う師匠がいる。
・150万コルリカの懸賞金がかかっている。
関連イラスト