曖昧さ回避
- グランブルーファンタジーに登場するグウィン。→グウィン(グラブル)
- ダークソウルに登場するグウィン。→薪の王グウィン
- エルヴァンディアストーリーに登場するグウィン。本項で解説。
※最初に作られたグウィンの記事は、誘導扱いのグラブルのグウィンである。
※誘導が存在するグウィンは誘導先のタグを使う事を推奨。
概要
エルヴァンディアストーリーの世界における「光の神」。闇の神ギアランとは対となる存在。
美しい女神という設定のようだが、本作の崩壊気味の作画ではイマイチ伝わりにくい。
かつては互いの領分を守り尊重し合っていたようだが、ある時些細なこと(※クリアしても何だったのかは不明)がきっかけで言い争いになり世界を巻き込む戦いとなる。
互いの肉体は各地に飛び散り、彼女の肉体の欠片は「光のグラセウム」と呼ばれるようになり人々に様々な力を与えることとなった。
真ルートでは彼女とギアランがラスボスとして立ちはだかる。
…なのだが、ボイスチェンジャーと思しき甲高いヘリウム声で語りかけてくるため初見での爆笑は必須である。
よくニュース番組等の匿名インタビューで「プライバシー保護のため音声を変えています」と表示されるアレといえばわかるだろうか。
残念ながらCVはノンクレジット…だがかなりの迫真の演技であり、そのボイチェン声で『笑止…木っ端微塵にしてくれる!』などと叫ぶためシュール極まりない。
戦闘でも主人公であるアシュレイが強すぎるせいで、ギアラン共々ワンターンで倒せてしまう。ラスボスの威厳の欠片もなく、擁護できるレベルではない。
余談
本作を紹介した某動画投稿者の影響なのか、pixivにおいてはエルヴァンディアストーリー関係のイラストの多くは彼女であり、主人公勢はなし。
某アンシャントロマンのおっさんとは違い、名前の付いたボスキャラなのでまだマシ…かもしれない。