概要
エルヴァンディアストーリーは2007年4月26日にPS2で発売されたシミュレーションRPG。
ジャンルはヒロイティックファンタジーRPG
登場人物
- アシュレイ
CV:結城比呂
- サックス
- スタンリー
- モルデン
- ランバント
- ワイツ
- ブラン
- テス
- ブルーマントル
- エミリア
- フロロ
- シャルル
- ヴァルモン
- エルパランス
評価
本作はクソゲーとしても名高いが、その原因としては、
- 発売される半年前にファミ通でネタバレされる。
- オープニングムービーが80年代。
- 効果音がフリー素材以下。
- 戦闘の難易度が低すぎて緊張感が無い(例:普通にプレイしていても主人公一人でラスボスを倒せる)
- シナリオが超展開の連続でプレイヤー置いてけぼり、時々日本語もおかしい。
- ゲーム中にボイスチェンジャーボイスのキャラクターが登場する。
- ※キャラデザ:藤原カムイ、音楽:岩垂徳行(代表作/グランディアシリーズ、グローランサー、東京ディズニーリゾートのパレードetc)、主題歌:米倉千尋という豪華キャストのせいで、クソゲーにもかかわらず初週で約1万本もの売り上げを出す。その詐欺っぷりとクソゲー度から「エルヴァンディアゴー!」の名言も生まれた。
しかし2007年といえば
あの史上最悪のクソゲーとして知られる四八(仮)がある。しかも悪意を感じさせる内容だったことに対し、こちらは数々の超展開などから笑えるクソゲーとしてある意味評価された。
なかなかのクソゲーではあったがいかんせん相手が悪すぎたのだ。
関連タグ
クソゲー
グランディアエクストリーム…キャラデザと作曲家が同じRPG作品。