ケイト・ハザウェイ
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けいとはざうぇい
『銀河漂流バイファム』のキャラクター。
CV:滝沢久美子
メルビン・クレークの助手としてクレアド星に派遣されていた地質学者。
クレークが行方不明となって以降、ジェイナスの少年少女の引率者・母親代わりを務めた。
ククトニアンであるラレドと接触を持った事で、カチュア・ピアスンの出生の秘密を知る。また、地球に向かってもクルーたちの親には会えず、敵の衛星であるタウト星に、その親達がとらわれていることがわかるなど、次々に解決困難な問題に直面してしまう。
もはや大人はケイト一人であり、頼れる者もなく一時は酒に溺れる。しかし、ロディ・シャッフルの説得などもあって立ち直る。
16話で子供達を救うため自らパペットファイターで出撃するも被弾、ショックでウェアパペットのロックが外れなくなり、脱出不能のままロディ達の目前で閃光に包まれ死亡したかに思われた。
後にOVA『ケイトの記憶 涙の奪還作戦』にて軍を退いたシド・ミューラァに保護され、生存していたのだが…軍部の凄惨な拷問に合いケイトは記憶を失っていた。
しかし物語の最後で少年達はケイトの記憶を取り戻す事に成功した。
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