ケンプ

今年もよろしくお願い致します。 フレデリカ一行はそろそろハイネセンに帰る予定ですが、事件が発生します。

リップシュタット戦役から少し後のケンプとワーレン。二人の夫、二人の父親のお話。

『聖霊降臨祭』https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15710128　別サイドのお話。 帝国暦487年→489年。ルッツ、ケンプと彼の息子たちが織りなすエピソード。 射撃の名手として知られるルッツですが、意外にその妙技を見る機会がないのは惜しい！何より「カッコいいルッツが見たい！」という勢いだけで書き上げたものの、結果は…面倒見の良いお兄ちゃん(爆) ごめんよルッツ。ついでにビッテンフェルトにも謝罪w

節目なので二本立てです！

ケンプとミュラーの魔術師談議と称した、言うところの献酒です。 ※Twitter再掲です。

更新が滞ってすみません。戦争が終わっても犠牲者の遺族の悲しみは続き、前に進める人ばかりではないでしょう。

4月22日が新設定ルッツの誕生日と聞いて書き上げました。ノイエ第四期『策謀』第一章ケンプ追悼も兼ねて。 帝国暦488年、リップシュタット戦役直後『約束の酒杯』https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15717846 後日譚です。

ケンプ提督の奥様視点。 ノイエの最期にワルキューレに乗ってご家族を見下ろす幻から思いつきました。 帝国の文化レベルや軍以外の技術力がよくわからないですが、ドローン的なおもちゃを登場させています。 お子さんに「お土産買ってきて」と言われて「また今度な」と返したり、奥様のご実家に仕送りしたり、ケンプ提督は家族思いの優しい人なんですよね。 そういう人が戦場ではこうなるんだ…と戦争の残酷さと悲惨さが伝わります。