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概要編集

学園アイドルマスター(以下「学マス」)では、唯一のPvP(プロデューサー(以下「P」)同士が戦うゲーム形態)コンテンツである。

プロデューサーがアイドルをプロデュースし、最終的に取得したスキルメモリー(以下「メモリー」)を使って対戦相手に勝ち、上位進出を目指す。

ハイレベルのメモリーを使うに相応しいアイドルを育成するため、参加Pは「定期公演 初」でマスターレベル(以下「マスター」)を解放することを推奨されている。

マスター解放条件は

1.P課題60を達成すること

2.挑戦するアイドルの親愛度を「10」まで上げること

の二つが求められる。

マスターを解放すると、チャレンジアイテムが利用できるようになる。強いメモリーを作成するためには、これらのアイテムを全て解放しなくてはならない。

全てのアイテムを解放するためには

1.マスターの最終試験で1位

2.最終評価が「S」以上

の2つが条件になっている。

求められる条件が厳しく、コンテストで使われるメモリーも高いPlvに集中しているため、コンテスト参加者は、Plv41以上を推奨している。


コンテスト開催要項編集

・開催期間は15日前後

・初日は11:00スタート、最終日は4:59分59秒に終了

・コンテストとコンテストのインターバルは1日が多い(例外あり)

・次回大会の概要は、開催中の大会終了1~2日前に告知されることが多い(例外あり)

・審査基準は、大会毎に異なる。ヴォーカル重視のキャラが少ないため、ダンス、ヴィジュアル重視の

大会が開催される事が多い

・レベルはグレード(以下「G」)1~G7の7段階。最高レベルはG7

・参加アイドルは、同一人物を「メイン」「サブ」として設定

・G4からアイドルが2人参加可能。また、G4から昇格・降格制度を導入

・1シーズンだけ上位Gに在籍して翌シーズンに下位Gに降格しても、自身のプロフィールには上位Gで

記載される

・1回の対戦は2戦先勝方式。ただし先に2勝しても、第3戦は実施される

・対戦相手は、試合前にランダムで表示される。毎回3人登場し、その中から選んで対戦する

・対戦相手の表示は上から自分より上位、同レベル、下位の順

・対戦相手の詳細はコンテスト総合力と利用キャラ。実際の編成は、相手が使うアイドルのアイコンを

長押しすることで確認できる

・対戦相手は自分で選べるが、試合で使うメモリーを使う順番は、システムが勝手に判断する

・敗戦しても、ポイントは付与される

・1日に5回まで対戦可能

・保有するすべてのサポートカード(以下「サポカ」)は、「サポートボーナス」として対戦時のスコ

アに加算される。そのため使わないサポカも、最大レベルまで育てることが望ましい

・大会結果は、新シーズン開幕時に発表される

・アチーブの対象項目であり、規定を満たすと報酬を授与される


報酬と景品編集

獲得報酬は5,000ポイントが上限。結果発表時に、ランキング報酬が与えられる。

貯めたメダルは、交換所で欲しいものと交換できる。


問題点編集

39止め問題編集

アイドル育成で使われる、SSRサポカが抱える問題。

学マスで使われるサポカのほとんどは、レベルを最大の「40」にすると、名前に「基本」とつい

たスキルカードを強いカードに変換したり、保有カードを強化する機能を獲得する。

だがこの機能は、コンテストのAIシステムと極めて相性が悪い。AIシステムが、対戦中のPが保

有するカードを勝手に変換or強化するためで、これは対戦の行方に重大な影響を及ぼす。

またこの機能は、プロデュース後に生成されるメモリに欲しくないカードが変換され入手してしま

う可能性が高くなる。

これを避けるため、ランダム変換機能持ちのサポカは、レベルを39にとどめておくことが望まし

いとされている。

ただレベルを39のままにしておくと、ステータスを上げる時の障害になり、それは強いメモリー

を作りにくくなる問題が出てくる。そのため、これらのリスクを承知の上で、サポカのレベルを上

げるPも多い。

ただしこの問題が発生するのはメインメモリ作成時のみで、サブメモリではこの影響を受けない。

そのため、メインメモリーが「S」、サブメモリーが「S+」ということも珍しくない

(サブメモリーは、ステータスを伸ばしやすいため)


コスト理論編集

学マスをやりこむ数多のPが提唱している、限りなく理論に近い仮説。

アイドルが搭載するメモリーには、最終ステータスはランク別に最大と最小の数値が設定され、

その範囲内でしかメモリを搭載できないという理論。

「コンテストガチ勢」といわれるP達は、この範囲内でメモリーを搭載できるよう奮闘している。

ただし、公式はこの理論について一切認めていないため、このページでも上記の表現を採用して

いる

幽閉問題編集

第13回コンテストで頻発したトラブル。

ハーフアニバーサリー(2024年11月16日)に実装された、アノマリープランで使うスキルカード

「全身全霊」、サポートカード「次の桜の季節には」に搭載されているスキルカード「花萌ゆ」を

組み入れたアイドルを起用すると、アプリがクラッシュする事例が多発している。

スペックの低い端末(スマホ)で多く発生しているという報告がネット上で数多くあがっているが、

真相は今も不明。

もし自身も似たような症状に見舞われたら、こちらに対

処方法が掲載されているので、そちらを参照のこと。

Discord内に設置された学マス公式コミュニティでは、これらの問題について議論されているので、

そちらの意見も参照しよう。


付記編集

2024年12月のインターネット番組で、担当Pの小見野日出文氏は、上記「39止め問題」について把握

していると発言している。だが具体的な対処方法や時期については、言葉を濁したままである。

編集者の一意見だが、学マスがここまで盛り上がらなかったら、この問題はさして話題にならなかったかも知れない。

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