コンフィデンシャル

こんふぃでんしゃる

ゲーム『戦国 A LIVE』作中に登場するユニット。

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英単語「confidential」は別記事にて。

※キャラクター設定ネタバレに関連するストーリーが含まれているため、以下ネタバレ注意※

【MV】『ロンリー・チャップリン』（Cover）コンフィデンシャル

概要

ビジネスライクに、お互いに立ち入りすぎないことが暗黙の了解。

そんな慎重派な2人は、秘密を共有することでより密になる。

本作イベント「シークレット・パスワード　君の秘密は蜜の味」を有する、Neo Duoシリーズストーリー第４弾。

色白で骨太な外見、年齢も近い、真面目で働き者かつ機械に強い、歴史的には他の武将の従者たるも大きな事件を起こし名を遺すなど、この二人の共通点は多い。

公式Xにおける「メンテナンスのお知らせ」もこの二人。

ユニット名はカタカナで「コンフィデンシャル」。

※以下ネタバレ注意※

一同が集うある日の夕方、光秀は三成に茶封筒に入った金を渡す。

佑太郎にたしなめられるが、実態は生活費を会計担当の三成に渡していただけだった。

遅くまで勤めを行う光秀は、勤務以外のことも行っているため帰りが遅い、と告げる。

何を行っているか興味が湧く一同の中、三成が倒れる。

三成の看病のため、義喜は光秀に、粥を持って行くように告げる。

光秀・三成でユニットを組むように、という義喜のプロデューサー命令であった。

看病する光秀はひょんなことから三成の「秘密」を握り、それをダシに三成をからかう。

憤慨した三成は、佑太郎の力を借り、光秀の部屋に侵入、鍵のかかった黒い箱を開けようとする。

ところが、光秀に見つかり失敗。

その後三成の風邪は驚異的な速さで回復したが、三成と光秀の間にはどことなく溝ができる。

そうでなくとも、もともと「互いに立ち入りすぎない」ことをスタンスとしてきた二人。中間評価は「個人がそれぞれ歌っているかのようだ」。

課題が技術的な問題ではないことより、仲を深めることを目的に互いの秘密を共有しようとする。

そんな中、今度は光秀が発熱に倒れる。

三成は、自分が光秀に風邪をうつしたのだと考え、自ら光秀を看病する。

その場で三成は光秀の秘密を勝手に暴こうとしたことを謝罪。

光秀は、三成を信頼していること、箱の中身、三成を自分の「同士」であると嬉しく思った、と心の内を明かす。

心を開いた二人は「ロンリー・チャップリン」を歌い、義喜や仲間達の賞賛を受ける。

それ以来、光秀・三成はたびたび二人で「秘密」として主君愛を語るようになる。

しかし、光秀の真の秘密はファイルにあり、中身は明かされないまま終わる。

報酬SRカードキャラクターは謙信と佑太郎。開花前は謙信・佑太郎の看病の様子。ユニット結成ストーリー内において謙信は光秀に「鍵をかけてばかりいると鍵の開け方がわからなくなるかもよ」と忠告している。
光秀・三成の発熱時の様子はSSRカード開花前に描かれている。開花後は打って変わってチャップリンを模したステージ衣装姿。