概要
ドイツの19世紀の建築家、ゴットフリート・ゼンパーなどが有名であり、他にもゴッドフリート性の著名人は数多い。
架空の人物では、ワーグナーのオペラローエングリンに登場する、公女エルザの弟ローエングリンが代表的。
アルカナハートにおけるゴッドフリート
ゴットフリートとは、XBOX360・PS3用の格闘ゲーム「アルカナハート3」の登場人物であるヴァイスが主に用いるアルカナである。
しかし、正式にはシャルラッハロートの使うアルカナバルドゥールと同じガイスト(機甲精霊)とされている。
二つ名は「剱神のガイスト」。
説明
(ここからはネタバレが含まれている)
ペトラ・ヨハンナ・ラーゲルクヴィストによって壊滅された組織、ドレクスラー機関によって開発された。
ベースとなったのは北欧神話に登場する軍神テュールから。
(なお、トールも軍神であるが位はテュール>トール)
あくまでも兵器であるため普通のアルカナに比べ非常に小さい。
しかし、いずれにしろ特徴なのはシャルラッハロートのバルドゥール同様非常に見た目が機械していること。
もはやガンダムの敵のモビルスーツにしか見えない。
ガンダムSEEDにおけるゴットフリート
ゴットフリートが登場するオペラ「ローエングリン」ともども、地球連合軍が開発したアークエンジェル級戦艦の艦載兵器の名称となっており、カタパルト上部に格納されている連装高エネルギー砲がそれである。
ちなみにローエングリンは両艦首に搭載された、本艦最大最強の切り札である。