- 『世界樹の迷宮4』に出てくる帝国の皇子。
- 『アルカナハート3』でシャルラッハロートが使う
1の概要
世界樹の迷宮4第四大地で行くことになる帝国の皇子。名前元は北欧神話のバルドルに由来する。
モンスターとしての詳細は→翠翼の呪皇
幼いながらも帝国を率いる聡明な皇子。他への犠牲を拒んだ父・アルフォズル(こちらはオーディン由来)とは違い、犠牲を出すことも厭わない冷酷な判断も下せる。
反面内心に孤独を抱えており、巫女には心の内を見透かされ、憐れみを受けていた。
ローゲルとは幼少期からの付き合いであったらしく、彼が主人公達と同行してやって来た際はショックを隠せず、狼狽えていた。そして裏切られたと勘違いし、揺籃の守護者を起動させる。
第五迷宮で主人公達と対決する事になるが、巨人の呪いを受け、正気を失ってしまう。
本編クリア後の赤竜イベントでは皇子と共闘できる。やったね。
関連タグ
2の概要
アーケード・XBOX360・PS3用の格闘ゲーム「アルカナハート3」の登場人物であるシャルラッハロートが主に用いるアルカナである。
しかし、正式にはヴァイスの使うアルカナゴッドフリートと同じガイスト(機甲精霊)とされている。
二つ名は「顎獣のガイスト」。
2の説明(ネタバレ注意!)
ペトラ・ヨハンナ・ラーゲルクヴィストによって壊滅された組織、ドレクスラー機関によって開発された。
ゲーム中でわかるとおり、キャノン砲が多数装着されている。
あくまでも兵器であるため普通のアルカナに比べ非常に小さい。
しかし、いずれにしろ特徴なのは非常に見た目が機械していること。