【警告】
この記事は『世界樹の迷宮4』のネタバレを含んでいます!
本編クリア後の閲覧を推奨します!
概要
世界樹の迷宮4のラスボス。本作の副題になっている『伝承の巨神』とはこの巨人のことである。大地を浄化する力を持つ、世界樹の化身。
皇子は毒に冒され、荒れ果てた帝国を再生させるため、世界樹の力を用いようとしていた。皇子の父・アルフォズルは犠牲を出さない方法を模索したが、皇子はそうしなかった。
皇子はウロビト・イクサビト・モノノフへの犠牲が出てもやむなし。と、世界樹の力が発動し他種族を滅ぼす道を選ぶ。そうしてローゲルが奪取した、辺境伯から貰った冠・巨人の心臓(宝石)・巫女を使い巨人を起動させる。
ギルド長は「神話の再現のようではないか」と言っているが、まさに北欧神話やギリシャ神話に出てくるような巨人との対決である(そもそも世界樹の迷宮は北欧神話の要素が強い)。
余談
閃乱カグラシノビマスターでは、ToLOVEるとのコラボで「楽園への導き手」というタイトルでイベントを開催。検索すると巨人とともにヒットしてしまう。
関連タグ
⋯同じく自然がテーマの巨人キャラ。
⋯戦闘時の祈るポーズはまさにソックリ。