『週刊ヤングマガジン』(講談社)にて、1988年より、219回に渡って連載され、コミックス化(全19巻)
1990年に、第14回講談社漫画賞一般部門を受賞。
1992年、OVA化。
同誌にて続編『ゴリラーマン40』が連載される。
徹底的に無口で、それでいて徹底的に喧嘩に強いゴリラーマンこと、池戸定治(いけど さだはる)が毎回学校の不良グループに振り回される物語。好物は缶のカロリーメイト(ミルク味)。
そして、最終回のラストのコマで初めて台詞を言った。
その後、成人後のゴリラーマンを書いた続編・ゴリラーマン40が描かれ、アラフォーになった池戸が描かれている。
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ストッパー毒島…ゴリラーマンの登場人物・不破明(白武高校から社会人を経てロッテオリオンズ/千葉ロッテマリーンズの投手)が作中に登場。
ラーマン山田…実在するプロレーサー『山田英二』がチューニングカー専門ビデオビデオオプションに出演する際に頻繁に使用されるニックネーム。本作の主人公に顔が似ている事に由来する(ゴリラーマン+山田=ラーマン山田)。