サミルスハ

さみるすは

LSRPG「メルクストーリア」の登場人物の一人。「呪われし血族」とゲーム内で称される。

「くふふ・・・、お優しいことですね」

プロフィール

砂漠の国2ndイベント『追憶の蜃気楼と天地に宿るもの』にて初登場したキャラクター。

砂漠の国に住み、不老の体を持つ女性。一定まで成長すると成長が止まってしまうため、本当の年齢は不明。

呪いの影響でたまに頭痛に悩まされている。

ラティーフの成長を見守ることを生きがいにがんばっている様子。

モンスターであるスネイキーとは仲がよく、癒術士が現れて以来のお気に入り。普段の生活から戦闘まで一緒に過ごしていることが多い。

なおスネイキーにもやんちゃやおっとりなどそれぞれ性格がある。

ラティーフやスネイキー達には親切な口調で話しているが、それ以外には辛らつ。

関係の深いキャラクター

「夢折れぬ煌刃」ラティーフ

観察者として彼のことを見守っており、「我が君」と呼んでいる。

「高楼の観察者」スヴァログ

血統を同じくする関係。

憎悪や嫉妬など様々な感情を抱いているが、共に酒を飲んだり金を貸していたりとそこまで険悪な関係ではない様子。

【メルスト】砂漠の星たち【砂漠】
神北
こそこそ書いてた砂漠の国の主従たち。最後のアルサリ以外はCPではありません。メイン二部で悲鳴をあげて国別回しました。最高でした。ありがとうございました
8,098文字pixiv小説作品
王子の書簡/メルスト

はいちゃ
メルクストーリア・砂漠の国にて、王子達の手紙の話。実際に話しているのはラティーフとサミルスハだけですが、トゥルバとカナト、アルファルドの話も出てきます。砂漠2ndと3rdで夢を見てみた…一緒に良い国づくりしてほしい。
2,342文字pixiv小説作品