「約束の下、オレは高みの見物を決め込むだけさァ」
プロフィール
出身 | 砂漠の国 |
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職業 | 魔法使い |
性別 | 男 |
年齢 | ?歳 |
趣味 | 仮面集め、占い |
性格 | きまぐれ |
概要
砂漠の国の王宮で宮廷魔術師の位を与えられ、王に仕えている仮面の男。その素顔は誰も知らず、王の臣下からは警戒されられているが、王からは頼りにされている。いつも面白がるような笑みを浮かべて、王の傍に佇んでいる。
現在は国外でちまちま稼ぐため、主人公たちの冒険に付いて行ってる。
すごく給料が高いが、王と別の所では働かないという契約をしたために、国内で働くことが出来ないでいる。そのせいで、金欠で悩んでいたところを主人公の旅に付いていくことにした。ちなみに、金欠の原因は(主人公から見て)悪趣味な仮面を買ったことである。とはいえ、スヴァログ本人はかっこいいと思っており、後悔もしていないが。
褐色肌で、髪の色は白。金色で赤い尾のようものが付いた仮面をしているため、素顔も年齢もわからない。なお、仮面からうっすらと見える顔には火傷のような跡が見えるが、本当についているかどうかは不明である。
双杖と呼ばれる赤い宝石がついた短めの杖で、魔法を使いながら戦っている。
余談だが、スヴァログとは東スラヴの伝承で火の神を表し、太陽神の父とみなされることもある。