サリエル(オレカバトル)
さりえる
- ミス
なにもしない
- こうげき
相手一体に自身の攻撃力の半分程のダメージを与える。
堕天王に進化すると習得できなくなる。
- こうげき!
相手一体に自身の攻撃力のほぼ同等のダメージを与える。
- 会心の一撃
相手一体に自身の攻撃力の約2倍のダメージを与える。
- 必殺の一撃
相手一体に自身の攻撃力の約2.5倍のダメージを与える。恐ろしいことになんと★2の頃からすでに使用できるという(普通は★3位から)
- 闇の裁き
邪天使になると新たに覚える。対象を選べないが、威力は【必殺の一撃】を上回る高火力の闇属性魔法技。
集団戦ではやや扱いが難しいが、ボス戦ではかなりの活躍が出来る。堕天王になると4リールをこの技で埋める事もできる。
創世竜プロトスタードラゴンとの戦いでも有用な技といえるだろう。
- サタンの囁き
邪天使になると新たに覚える。自身を含む味方の中からランダムで1体を選び、その攻撃力を永続的に1.5倍にする。ただし欠点として上昇量が大きいだけあり、重ねがけは不可能。
このモンスター、ボスとしてはある意味強敵になりうるモンスターとして君臨している
とはいっても全体的なステータスは
HP | 1900 |
---|---|
攻撃 | 95 |
素早さ | 65 |
というものとなっている。同時期に解禁された邪神アズールと比べるとたいしたステータスではないと思うが問題はそこではない
物理メインの邪神と比べて、魔法と物理両方を使ってくるため妨害が難しく、ダメ―ジも重いので対策が難しい。
更に『サタンの囁き』は攻撃力を1.5倍にする為、効果発動後は『会心の一撃』で約300ダメージを出されるようになる。『闇の裁き』となれば350ダメージ超えは確実で、よほど体力に自信のあるモンスターでもないと即死確定となる。しかも『終焉の火(大火)』の属性は技名に反して「邪属性」しか持たないので、火属性対策では意味が無い。
しかもお供にキュピィを2体連れており、PTボーナスにより攻撃力が+4されている。つまり実際に戦うと攻撃力99という先述の邪神アズールや魔戦士タンタに匹敵する火力をもつ相手と戦ってるのである(これは同じく第1章のボスのドラキュラも同様)。
幸いキュピィの攻撃によるダメージ被害は少ないが、『シャイン(!)』による暗闇で、ムウスやマルドクといった主力物理アタッカーが機能しなくなるので、自軍の編成によっては早期処理が求められる。
攻略としては『イージスの盾』で、EXを無効にできるうえ、お供のキュピィの暗闇も同時に対策でき、出現条件も満たせる女神パラスアテナ他、暗闇状態で攻撃を防ぐことができるホワイトドラゴン、大天使ミカエル、ダークボーンドラゴン等がオススメ。
しかし、第1章最終解禁当時は上のオススメモンスターがいなかった為、もはや悪意しか感じられなかった
★2時
(登場)「オレはサリエル 邪悪なる神の使いだ」
(会心の一撃)「それ!」
(必殺の一撃)「はああっ!」
(ダメージ)「ああっ!」
(EX発動)「己の罪を償え、そして…」
(EX技)「闇の裁きを受けろ!」
(超EX技)「闇の審判を受け入れろ!」
(勝利)「これは始まりに過ぎない…」
(撃破)「そんな…バカな…神よ!」
邪天使時
(登場)「我は邪天使サリエル 神の裁きを下す」
(カットイン:vs邪天使サリエル)「…邪悪なる力が、全てを制すのだ…!」
(必殺の一撃)「懺悔せよ!」
(闇の裁き)「闇の裁きを受けろ!」
(サタンの囁き)「サタンの囁きが…聞こえる」
(ダメージ)「ああっ!」
(EX発動)「さあ、審判の時は訪れた」
(EX技)「ゴモラの火よ、邪悪なる炎で焼き払え!」
(超EX技)「ゴモラの火よ、邪悪なる炎で焼き尽くせ!」
(勝利)「邪悪なる力が…全てを制す」
(撃破)「これが我が運命か…面白い!」
(排出)「この世に正しいものなど何も無い」
堕天王時
(登場)「我は堕天王サリエル、己の運命を受け入れるが良い。」
(カットイン:vs聖天王ウリエル)「この世の全てが間違いなのだ!」
(必殺の一撃)「散れ!」
(闇の裁き)「闇の裁きを受けよ。」
(サタンの囁き)「サタンの囁きが、聞こえるか…?」
(EX発動)「全ては無となる…」
(EX技)「終焉の火が、全てを焼き尽くす」
(超EX技)「終焉の火が…、全てを焼き尽くす!」
(勝利)「この勝利に価値など無い…」
(撃破)「無だ、無へと昇華するのだ…」
(排出)「この世の全てが間違いなのだ!」