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ザトラツェニェとは、MUGENにおいて東方projectのキャラクター「レミリア・スカーレット」を改変したキャラクターである。

概要

製作者は黑魅霊などを手掛けた、東方系の凶/狂キャラ改変に定評のあるLates氏。

同氏が製作したアズールの姉、メガリスの妹として位置づけられることも多い。

外見は黒と紫を基調としたカラーリングになっている。

また、「ザトラツェニェ(Zatracenie)」という名前はポーランド語で「破滅」を表す言葉である。

また、このキャラの対となる存在として、東方projectのキャラクター「十六夜咲夜」の改変キャラである『グローリア』(制作者はプレート氏)が制作されている。

グローリアのキャラ設定によれば、ザトラツェニェは彼女にとって「相容れぬ倒すべき反存在」とのこと。

性能

高性能な移動技と強判定の通常技によるコンボを持っているのが特徴。

必殺技も高性能で、演出やエフェクトもスタイリッシュなものが多い。

特に相手の体力が25%を切ると解禁される3ゲージ即死技「Czarny napaście」は、自身の名を体現するかのような演出をする。(ちなみに技名を英訳すると「Black Onslaught(ブラックオンスロート)」である。BGM含め元ネタのまんま。アオニソマルマデー)

そして、この技は味方殺し技でもあるので、タッグ戦では相方まで容赦なく巻き込んで即死させるケースもある。さすが「破滅」の名を持つだけある。

7Pは強化モードとなっており、防御力が低下やライフの自動減少といったデメリットがが付く代わりに、パワー常時回復、攻撃力の激増、攻撃でライフ吸収などの強化能力もつく。

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  • ザトラツェニェ

    ザトラツェニェ

    (概要)  高校に入った頃には、既に自覚があった。新羅のことが好きで好きで好きでしかたがない臨也。そんな臨也のことを知っていてなにもしない新羅。過去に体の関係だけがあった二人。臨也の気持ちを踏みにじって、はっきりとしない関係を無言で強要する新羅。ただし、世界で一番愛しているのはセルティだと言って憚らない。そんな新羅を好きだという事実を認められない/認めたくない臨也。けれども、新羅に大事にされている自覚が、ある。  そんな、臨也からずっと目をそらして、憎み/愛し続けている静雄。 (補足)  新羅←臨也でほとんどずーっとずーっと進みます。でも新セルはラブラブです。最終的には静臨に落ち着きます。 ※限りなく原作寄りのパラレルに近いもの、と捉えていただけると色々な齟齬から目をそらせるようなそらせないような。 ※鬱々とした少女漫画展開、過去編捏造など、もろもろのトンデモが大丈夫な人向けです。

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