概要
CV:山村響
「コトブキ飛行隊」の副隊長兼司令塔。
本来の愛機である隼とは全く性格の違う雷電で峡谷間を飛ぶなど、技量はかなり高い。
見た目・性格ともに「大人の女性」であり、とてもご立派なものの持ち主でもある。そのせいか服装は露出度がやや高め。かなりの大酒飲みで、とんでもない酒豪。
過去にサポという空の駅で働いていた経験があり、料理が上手。他にもダンスや格闘術なども得意で絵画の知識も持つなど非常に多芸な人物で、男のあしらい方も上手い。だが、こうした多芸振りに関しては「昔ちょっとね」の一言ではぐらかしている。
サポで働いていた時にリノウチ大空戦で己の未熟さを痛感して意気消沈していたレオナと出会い、器用で何でも出来るがこれといった目的のない自分とは対照的に不器用ながらも理想に向かってもがく彼女に興味が沸いて意気投合し、それがコトブキ飛行隊の結成に繋がった。ちなみにコトブキ飛行隊の名前の元ネタである「寿」の意味は、その時にザラがレオナに教えたものである。
愛機には竜かフェニックスをモチーフにした金色のライン状のものが入っている。