プロフィール
人種 | ウィッチ(精霊) |
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一人称 | 私 |
所属 | リヴィエラ |
二つ名 | 紅き炎の魔女 |
得意な武器 | 杖(Lv3)・鞭&魔道書(Lv2)・剣&刺突剣&弓(Lv1) |
CV | 後藤邑子 |
概要
ヒロインの一人にして知恵を司る十二精霊族の一人。「チャプター3 -インフェルノス-」の途中から仲間になる。
容姿は腰までの赤髪に紫色の瞳、つばが星になっている黒いとんがり帽子とベアトップの赤いドレス、サイハイブーツと長手袋でいかにも魔女らしい外見をしている。黒いチョーカーをつけており、胸はヒロインの中で一番大きい。
自称「紅の魔女」で、ヒロインの中では一番年上。魔法研究のために森へ来ていたが、そこで出会ったエクセルたちの仲間になる。普通はおっとりしているが戦闘では強力な魔法を使う。
戦闘向きな火炎系魔法が得意な反面その他の魔法が失敗することが多く、方向音痴で迷子になりがちなどややドジっ娘な一面もあり、本質はどうやら天然。
体重を気にしているらしく「重い」と言われると落ち込む。
「ですわ~」「ですの~」という柔らげな口調をしている。
極端な猫派である。
黒猫らしい姿をしたロゼを普通の猫だと誤解しており、初対面では寝ていた彼女を怪我していると思い込んでしまい治療に怪しい薬を飲ませ、その副作用に喋れなくなったロゼをペットとして飼っており「ミルフィーユちゃん」と名づけている。エクセルと合流してロゼの本名を知ってからもミルフィーユちゃん呼びを諦めていない。
シエラの行動はロゼ本人にとって迷惑この上ないためロゼから相当煙たがられているが、エクセルやレダ以外はロゼの声が聞こえていないため当のシエラは疎まれていることを知らずにロゼを一方的に可愛がっている。
ちなみにミルフィーユという名前はシエラ曰く「かわいらしい名前がいっぱい散らばっている」『ナタリアおばさんの料理書』という本から来ている。
エレンディアでは普段魔法ギルドでうろうろしているところで見かけるが、「紅の館」という家があるらしい。
仲間キャラクターの中で唯一の成人であるため、描き下ろし壁紙やオーディオドラマにはお酒を飲んだり、酔っ払った彼女の姿が見える。
『ミルフィーユちゃんの憂鬱!?』のドラマにて彼女とロゼの出会いが明かされている。
『私立リヴィエラ学園』にて彼女が先生。