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概要編集

機動戦士GundamGQuuuuuuXにおいて、物語の鍵を握ると思しき「何か」

キシリア・ザビが月面基地グラナダの地下に保管していた巨大なオブジェクト。

作中世界における一年戦争末期、もはや敗戦濃厚となった地球連邦はグラナダに陥落させた宇宙要塞ソロモンを落下させる最終作戦に打って出た。

これに対し、シャア・アズナブル率いるジオン公国軍はソロモン内部で爆弾を仕掛けた無人のザクを起爆させて軌道をそらすという作戦に打って出た。

しかしシャアの目的は連邦とザビ家の共倒れにあり、ザクを一機破壊することで軌道をそらせなくさせ、ソロモンをグラナダへと落そうとしていた。

だがそこに現れた軽キャノンとの交戦中、突如として発生したゼクノヴァによりシャアは「時が見える」という言葉を最後に乗機と共に行方不明となり、結果的にソロモンはグラナダの真上を通過するだけに終わった。

ゼクノヴァの発生と同時刻にこのシャロンの薔薇も消失しているという。

消失の報告を受けたキシリアの「これもシャロンの薔薇の仕業か」という言葉から、ゼクノヴァの他にも超常現象を起こしていたらしく、キシリアの手にも余る代物だったことがうかがえる。


正体編集

現在に至るまで様々な考察がなされており

  • サイコフレーム
  • 何らかのサイコミュ技術が使われたモビルスーツやモビルアーマー

といった説がなされている。

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