概要
フルネームはジャクソン・ブリッグス(Jackson Briggs)。
米軍特殊部隊少佐で、ソニアの上司に当たる。
鍛え抜かれた身体による殴打や投げ技を数多くもつ。
2でのフェイタリティは両腕を力任せに引っこ抜くという荒業で、1のサブゼロの脊髄抜きと同様、人権保護団体の間で問題になった技であり、3Dポリゴンになる4までは登場しなくなった技。
3では魔界の戦士に対抗するため、腕をサイボーグ化している。
Mortal Kombat: Special Forcesでは主役を務めた。
デッドリーアライアンスからはサブマシンガンを装備している。
9のストーリーモードでは、アーマックに両腕を粉々(もしくは引っこ抜かれた)にされたためサイボーグ化するという事にされている。後にシンデルにより殺害される。
Xでクァン・チーの手によりレヴナント化したものの、後にライデンらにより生き返る。やがて黒人の女性と結婚し、娘のジャッキーを授かる。辛い経緯からかスペシャルフォースから離れて農村暮らししていたところ、ソニアとジョニーに説得されてクァン・チー討伐の参謀として再びスペシャルフォースに戻る。
『レガシィ』にも登場。そこではカノウによって捕らえられたソニアを救出するために部隊と共に黒龍会に乗り込み、カノウを倒しソニアと合流。だがカノウの部下が投げた手榴弾の爆発によって両腕を大きく損傷し、腕をサイボーグ化するという経緯になっている。