シャン・ツン

しゃんつん

「モータルコンバット」シリーズに登場するキャラクター。第1作のラスボス。

概要

「モータルコンバット」シリーズに登場するキャラクター。

シリーズ第1作のラスボスであり、以降も多くの作品に登場している。

サブゼロやシャオ・カーンと並びシリーズを代表するヴィランと呼べるキャラクターである。

人間だった頃は少林寺の僧侶だったが、破戒僧となり、シャオ・カーンに魂を売って闇へと堕ちていく。

他者に変身する能力と、相手の魂を吸収する能力で戦う。

再リブートの『MK1』は失敗の詐欺師生活を過ごしているが、とある介入者の手で悪の魔術師にして研究者に戻る…が、旧時間軸よりは未熟な一面があり、まさか別の自分に騙されたという大失態を犯した。

プレイヤー版が若と老形態を使い分けるテクニカルキャラ、コマンド投げではなく直接に相手（ハイブリッドとボスシャン・ツンは不可）を擬態する変身技も復活している。ボス版若形態のままで老若両方の技を使用でき、彼のOoDスキン配色と顔グラもプレイヤー版と異なる。

シリーズ初代主人公であるリュウ・カンは因縁のライバル。

他にライデンとも永遠のライバルと言える。

他言語

ShangTsung

関連タグ

モータルコンバット